【教室内紹介】12/19、12/20の中3コメント返信

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

12/24日, 25月にお休みをいただいた代わりに、年末年始(12/31~1/2)を開けております!

冬期講習に向けて、教室の掃除をしたり、教室に棚を増設したり、問題の準備をしたり、あわただしくしておりまして、ご連絡が遅くなりました。

とりあえずは定期試験の集計も終わって、無事教室に掲示物が完成しました!今回は「日本にある世界遺産」で掲示物を作りましたので楽しみにしていてください!

また、オンライン教材を中1・中2にも試験的に導入を開始しました! iPadを揃えたり、契約をしたりと色々と費用はかかっていますが、結果としてみなさんの勉強のサポートが出来たらいいなと思っています。使えるものは使って、生徒のためになることは色々と挑戦してみようと思っています。

では、大変遅くなってしまいましたが、少しずつ中3コメントに返信していきます!

12/19のコメント返信

今日は英語と国語の模試の過去問を解いた。英語は長文を流し読みしたことで、ちゃんと内容が理解できていなかったり、凡ミスが多く、国語は物語でのミスが目立ったが、文章に線を引いたりすることでいつもよりミスが減り、問題を素早く解くことができた。

英語の長文は以前の長文読解のときのように、スラッシュを入れて前から前から理解出来るといいですね。また、設問を先読みしておくのも、時間短縮のためには有効なので、しっかりと練習していきましょう!

問題文や文章に線を引くのは間違いなく有効です。テストで点が取れる生徒さんとそうでない生徒さんの違いの1つが、問題に線を引くかどうかのように思います。

「当てはまるものをすべて選べ」「間違っているものを選べ」「〇〇に着目して・・・」

こういったところに線を引きながら問題を解いている生徒さんはミスが少ないです。後で見直しをするときに自分が注目したポイントが合っていたのか、足りなかったのかを考える参考にもなりますので、どんどん線は引いていきましょう!

今日はとりあえず小テストをした。漢字ミスがあったから無くしていきたい。

たまっている小テストを終わらせるたけではなく、苦手な英語や社会にしっかりと時間をとれるように、もっと積極的に塾を使いましょう!

今日は青森県の国語と、新研究の古文を解いた。説明文を読んで、自分で一部をまとめるのが苦手だと分かった。まだ新研究の説明文のところを後回しにしているので、それを解いて、全県模試の過去問も解いて、説明文では接続語にも注意しながら理解する力をきたえたい。

まとめる問題は確かに難しいですよね。一文一文の意味を追うのではなく、一歩引いて、全体を通して筆者の言いたいことは何なのかを考える力が大切だと思います。筆者の言いたいことを考えるうえで、大切な接続詞が逆接の「だが」「しかし」ですね。その後には筆者の強めの意見が書かれていることが多いです。また、「つまり」のように言い換えをしている部分も大事! 「なぜなら」や「だから」は原因と結果を表しているので大切ですし、「例えば」と来ればその直前までの部分では何か筆者の主張をしていたはずです。

問題を解き終わった後、ぜひ相談してください。一緒に色々考えましょう!

今日は数学の新研究を終わらせた。入試予想問題のコーナーで前半の答えを利用して後半の問題を解くものが難しかった。私はこの問題を解いているときに、前半と後半は関係ないと思ってしまっていたので気をつける。

良い問題は問1・問2を利用して、問3を解くような構成になっていることが多いです。逆に言えば、問1・問2は問3を解かせるための基本的な情報を答えさせる問題であることが多いので、比較的解きやすいです。

苦手意識がある単元であれば、いきなり問3まで解こうとせずに、まずは問1・問2を確実に答えられるようにしましょう。そこで自信がついたら、問3にチャレンジするように、段階を踏んでいきましょう!

今日は福島県の数学を解きました。応用問題をいくつか間違えてしまったけど、解説を見ると惜しいところまで近づけていたので、自信になりました。次は惜しいからちゃんと正解にできるよう、どんなところでつまづいているのか知っていきたいです。

惜しいところまで行けてたというのはいいですね。

ぜひ少し時間を空けてからもう一度解き直してみましょう!

解説を見て、十分に理解しきれていないと思ったら遠慮なく質問をしてください!頑張りましょう!

数学の小テストで、いつもだったら間違えないようなミスをたくさんしてしまっていてもったいないので、テスト本番までに速くそして正しく求められるようにしていきたい。そのために見直しを心がける。他の人より勉強のペースが遅れてしまっているから、冬休みで追いつけるように頑張る。

体調不良もあって少しお休みがありましたが、そこで感覚が鈍ったかな?

冬休みにしっかりと取り返しましょう!記述問題にもどんどん挑戦していってください!

今日は全県模試過去問の国語を解いた。穴抜きの文を探すとき、問題文で前後の表現が少し変化していることや、古文だからと言って単語のもつ意味が違うのではないかということで戸惑ってしまうところがあった。古文の練習が必要だと感じた。

古文に関してはわざわざ問題に出題されるようなところは、現代語と古語で意味が異なることが多いですね。とはいえ、「あはれ」「をかし」「いと」「かなし」「うつくし」「ありがたし」など、必要な語句は限られていますので、そこが大丈夫であれば、どんどん問題を解いて、復習をするサイクルで良いのではないかと思います。

また、古文のときに重要なのは「使われている感じを思い浮かべること」です。「さま」→「様」→「様子」、「ふみ」→「文」→「文章・手紙」などのように、漢字が連想出来たときはその漢字を使った熟語の中の1つが古文中の意味であることは割とあります。このあたりは、1つ1つ単語を覚える必要はあまりありません。ということで、色々な問題を解いて練習しておきましょう!

今日は市立福山の数学の分からない問題を解説してもらって、理解出来たのと、図や表などを使って複雑そうに見せているだけであって、聞いていること自体は難しくないということが分かったので、何を聞かれているのかをしっかりと理解して積極的に問題を解くようにしたいです。

数学は「こんなもの解ける訳がない」という気持ちで解くのと、「絶対出来る」と思って解くのとでは、解ける問題の数が大きく変わってきます。

文章が長くて理解出来る自信がなくても、

「求めたいものが速さ・・・ってことは結局は、距離÷時間じゃないの?それなら小学生から練習しているから絶対出来る!」

という気持ちがとても大切です。理科の知識が必要な問題でしたが、ついでに理科の計算問題の復習にもなりますので、過去問を何度も解いて、しっかりと練習しましょうね!

数学は相似な図形を見つけられるかがカギになってくると思った。いろいろな問題を解いて、さまざまな視点から考えられるようにしていこうと思った。

入試に出題される図形問題では、最近習ったばかりの相似や三平方もバンバン使います。

入試で練習をしていも、どうしても足りないと思ったら、すぐに塾のテキストを使って復習しましょう!

英語と数学にもしっかりと勉強時間を費やしましょうね!

今日は群馬の社会を解いた。問題をしっかり最後まで読んだり、グラフが何を示しているのかを理解することで、ミスが防げると思った。

・高知県は野菜の生産がさかん。

・消費税→所得が低い人ほど負担が大きい。

・ブラジルは牛肉の生産がさかん。

・比叡山延暦寺で学んだ僧侶→日蓮

高知県と宮崎県は「促成栽培」でしたよね?どっちがナスでどっちがきゅうりやピーマンだったかも復習しておきましょう!

コメントに書いてくれた消費税の特徴を何と言うかは覚えていますか?

・・・「所得の逆進性」でしたね。消費税が10%というのは見た目は同じに見えても、取られる消費税の割合は所得が低い人の方が高くなる、というお話でしたね?大丈夫そうですか? 所持金が1000円しかない人にとっての消費税10円と、100万円持っている人にとっての消費税10円というものは、表面上は同じ税額でも、どちらにとって「重い税」なのかということです。

あらためてしっかり内容を復習しておいてください!

食塩水の問題の解き方を知った。英語の問題も解けるようにはなったので、正解できるように頑張る。

食塩水の問題が解けるようになった・・・ということは方程式の文章題がある程度大丈夫になったということですかね?

英語と数学はバランス良く解きましょうね!

12/20のコメント返信

国語を主に復習した。古文でのミスが多かったからしっかりと古文のルールを確認して得点UPにつなげたいです。

気になる部分は一緒に訳を考えたりすることもできるので、遠慮なく質問してくださいね。

そして、尾道北は英語と数学の得点に傾斜がかかっていて2倍になるので、英語と数学も忘れずに毎日何かしら問題を解いて、目にするようにしておこう。頑張りましょう!

今日は社会の新研究を解いてみて、経済分野の輸出の有利・不利の話が難しいと感じた。今は円安なので、今の状況から考えると分かりやすいかもしれない。とりあえず、表を覚える。

為替レートの話は、円安・円高の話を中心に、しっかりと覚えておきたいところですね。今の情勢と組み合わせて覚えるというのは素晴らしいですね!勉強は何でも、実際の私たちの生活と結び付いた部分の方が圧倒的に面白いし印象に残ります。自分が勉強したことを世の中のことを結び付けて、しっかりと覚えていきましょう!

今日は社会の入試問題をいくつか解いた。中世への理解がイマイチといったところだから一度教科書を読み直してみる。

また農業や漁業の種類、エコツーリズムが何かと言うのがゴチャゴチャになっているので、改めて確認する。

エコツーリズムに関してはぜひ動画を探してみましょう!倉敷にこんなところがあるみたいです。

今日は大阪の数学でA問題、B問題を解いた。三平方をしっかりと復習しておく。文の中に空らんがあるときは文の流れに合うように分をしっかりと読む。何をxとおくか考える。

・5より大きい → よりがつくと5は含まれない

・5以下 → 5が含まれる。以上も同じ

落としてはいけないポイントは毎回箇条書きでまとめてくれているのがいいですね。コメントを見返したときにそれだけで良い復習になりそうです。

解説をした後で、「先生、このやり方だと出来ないですか?」と自分が試行錯誤したやり方を確認してくれるのも素晴らしい。入試問題をもう少し解き慣れれば、色々な問題が解けるようになると思いますので、頑張りましょう!

球の表面積の公式と体積の公式を覚えておこうと思いました。数学は読みとりの力も必要になってくるので、しっかり文章や図などから読みとっていこうと思いました。

球の公式もそうですし、解の公式も、√〇の小数部分が…という問題もですが、覚えているかどうかで一発で決まるものは、しっかりと覚えていきましょう!そのためには解いた後で、何を間違えていたのか、自分が何を覚えていなかったのかをしっかりと確認することが大切です。

英語も理科も社会も思い出さないといけないことがたくさんあるので、塾に来る時間をいつも以上に長くして頑張りましょうね!

数学の分からないところ(確率、連立方程式)が分かった

私立の推薦入試に向けて数学はかなり自信がついたようですね! 英語の確認もしっかりと頑張ってください!

今日は北海道の数学を解いた。北海道が試験時間が65分あって比較的長かったが時間が足りなかった。また、証明問題は出来るが「グラフからなぜこういうことが読み取れたのか理由を答えなさい」というような、根拠を説明する問題が苦手で時間がかかったので、学校のワークも活用して説明がすぐ書けるようにしたい。

北海道は「学校裁量問題」という一部の進学校だけ追加で解く問題があるみたいなので、それはなかなか難しいですよね。思考力を問うような良い問題が出されている印象があります。

「とにかく覚える」ではなく、「どうしてそうなるのか、理由から考えて理解する」というのは、一見すると面倒に思えるかもしれませんが、理解をすれば忘れにくくなるので、勉強を効率よく進めるためにとても大事なことです。

問題を解くとそこから色々と教えられますよね。それをしっかりと消化して、自分の血肉にしてくれているのがよく分かるコメントです。気になるところは引き続きどんどん質問してください!

今日は富山県の理科と北海道の社会を解きました。最近歴史を頑張っていたので、結構出来ましたが、地理が少し忘れかけているように思えました。新研究や小テストで対策しておきたいと思います。理科は計算問題がまだダメなので、先生からもらった問題を引き続き使って、復習しておきます。

渡した問題を使ってしっかりと復習してくれているようで良かったです。

地理も気になるところは説明しますから、聞きに来てください!

今日は全県模試の理科を解いた。今までの復習となる分野は安定して取れていたけど、最近の単元である運動や天体の練習が必要だと感じた。天体の時間帯や日にちによって見える位置が変化することを考える問題をあさってまでに解いていこうと思う。

天体の部分は理解をすることが大切な単元なので、渡した問題を活用して復習しつつ、気になるところはぜひ聞いてください!

全県模試が終わったら、数学を極めないとですね!大変ですが頑張りましょう!

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