【教室内紹介】ボードゲームで知育!

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

10/22, 23はお休みですので、ご注意ください。

テストが終わって、少しずつテストが返却されているようです。しっかりと結果を残せた生徒さんは、次の期末も頑張りましょう!

悔いが残っている生徒さんは、次回も同じ失敗をしないように、早めに勉強に取り掛かりましょう。

さて、今回は教室にあるボードゲームの紹介です。最近はあまり紹介していませんでしたが、テスト勉強の合間に息抜きをしてもらったり、家に持ち帰って家族で謎解きをしてほしくて、教室にはいくつかボードゲームが置かれています。その中の1つ(とあともう1つ)のゲームをご紹介したいと思います。

みなさんは「UNLOCK!(アンロック)」というゲームをご存知でしょうか?

こちらは、「アプリをスマホにダウンロードしてプレイする脱出ゲーム」です。

このゲームの紹介をしている動画を見つけたのでこちらをご覧ください。

 

こんな形で、まずはスタートのカードに描かれた数字のカードを集めてめくります。そこからは、謎解きです。

赤いカードと青いカードを組み合わせて使いたいなら、その2つのカードに描かれた数字の合計値がかかれたカードを取ります。また、既にあるカードに数字が隠されている場合もあります。そして、宝箱や装置は暗証番号のヒントになる情報を探して、数字を入力してロックを解除する場面も出てきます。そうやって、制限時間内に脱出をしていくゲームです。

1つの箱に難易度の違う3つのゲームが入っていて、それぞれ所要時間はだいたい1時間くらいです。小学校高学年くらいから、頑張ればプレイできると思います。そして、生徒さんの何人かはこのゲームを借りて、家に持ち帰って家族と一緒に謎解きをしているようです。

こういった推理ゲームは頭の体操にもなりますので、気になった生徒さんはぜひ教室から借りていってください。私の説明や動画を見て良く分からなくても、「チュートリアル」というお試し謎解きが全ての箱に入っていますので、まずはアプリをダウンロードして、そちらをプレイしてみてください。

そして、もう1つ。教室には置いていないのですが、こちらは「LINE」に答えを打ち込んで物語を進めていくタイプのゲームもあります。

それが、ESCALOGUE(エスカローグ)という会社が出している「アリスと謎とくらやみの物語」というゲームです。これも時間はかかりましたが、かなり面白かったですね。(公式HPはこちら

以下、5年ほど前に私がやったときのLINEの履歴がありましたので、そちらをお見せしたいと思います。

ゲームのQRコードを読み取って友達追加すると、まずは色々な確認に入ります。

こんな感じで、物語の主人公とLINEで会話をしているような形で物語が始まります。

あとは指示に従って、物語を進めていきます。

こんな風に、物語が進むたびに謎が登場します。分からないときはヒントを出してくれますから、じっくりと考えましょう。

無事に正解出来れば、どんどん物語は先に進んでいきます。

途中には「あっ」と驚く仕掛けもあって、「このゲームすごい!」ってなりましたね。詳しくはネタバレになるので、内緒にしておきますが、本当に良く出来てると思います。

そして・・・

LINEの時間の経過を見てもらえれば分かりますが、なんとクリアするまでに3時間かかりました。

こちらは、ぶっ続けで3時間をやる必要はないので、キリの良いところで切り上げて、続きは翌日・・・ということも可能です。

ゲームって面白くて熱中してしまいますが、そうやって何かに熱中することから集中力が生まれたり、しっかりと考える力が養われていくと思います。勉強をしているつもりにならなくても、いつの間にか勉強になっている・・・これって最高ですよね。

こういう謎解き系脱出ゲームも色々と種類はありますので、何か面白いものがあればぜひ教えてください!

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