【高校紹介】銀河学院高等学校(その③)

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

火曜日・水曜日と少し体調を崩しておりまして、プリント準備・質問対応・補習対応で手いっぱいでした。早く帰って寝て、ようやく体調が戻ってきましたので、こちらも更新を再開します。

火曜日は中3の教科書の英文に関して確認をしました。不定詞・間接疑問・疑問詞+to不定詞・関係代名詞・分詞の形容詞的用法などなど、文法事項が盛りだくさんでした。その上、単語・熟語もなかなか複雑です。何度も復習し、教科書のQRコードを読み取って音読もして、本文内容を頭に染みこませてもらえればと思います。

水曜日は中1・中2の英語の補習でした。頼もしいことに、中2の補習はたった2人の参加でした。自習に来ていた子たちも補習の時間になると帰っていましたね。

「もし~なら」以外のifの意味、「~として」以外の接続詞のasの意味、It is … to ~構文、be sure that, be proud thatといった「be動詞+形容詞+that節」の構文など、去年までの教科書には登場しない、中3・高校生に教えていた内容がたくさん出ていました。これを今の中2が、学校の授業だけで理解するのは大変だろうなと思い、私が補習が必要だと思って実施をした訳ですが、参加はたったの2人・・・。きっと私が想像している以上に、みなさんが努力をしているので、補習は必要ないんでしょうね・・・。わたしが想像している以上の高い英語力をみなさんが持っているのでしょう・・・。結果を期待しておきたいと思います!

私は全国の個人塾の先生約100人が参加しているグループラインに参加させてもらい、色々と情報をもらっています。そこで、英語の定期テストの様子を聞くと、教科書が新しくなった今年は、英語の定期テストの結果が全国的に悲惨なことになっています。中1の英語のテストで、学年平均が40点台とか、0点が学年に6人いるとか・・・。教科書が新しくなって、レベルがかなり上がっているはずなので、このあたりの地域でも、そんなことが起こってもおかしくないのですが、今のところは大丈夫なようです。

しかし、学校の授業の難化はゆるやかでも、きっと入試は待ってくれません。英検準2級レベルの英文の読解が必要になってきます。だから、しっかりとした英語力を身につけてほしいと思っています。何か事情があって補習に参加出来なかった人がいたとしても、塾に来た際に教科書の理解を助けるためのプリントは配布しております。分からないところがあるなら、「このあたりが理解出来ないので、解説してください。」と、気軽に質問をしてほしいと思っています。

今後の学校紹介に関してですが、以下の2校に関しては、今年度は割愛したいと思います。ご了承ください。

【福山誠之館高等学校】

塾対象の学校説明会には伺ったのですが、コロナの影響もあって、予定よりも説明会の時間が30分以上短縮され、説明の大部分が自校作成問題の解き方で占められていました。そして、毎年来られている先生方ばかりだからなのでしょうか、学校紹介に関してはかなり簡素化されておりました。そのため、学校紹介は割愛します。

昨年度、コロナの影響もあって、事前に授業動画を見て勉強をして、学校では演習中心に行うという、「反転授業」に近いものを導入されていて、その取り組みの成果などが気になるところではありましたが、それは来年度以降の説明会で確認していきたいと思います。

※昨年度の記事(古い情報も含まれている可能性があるので、ご注意ください)

【如水館高等学校】

塾対象の学校説明会の当日に、学校内でコロナの感染者が出たということで、説明会が急遽中止になってしまいました。ですので、専攻の選び方・進路指導の様子などが気になる方は、ぜひ私が書いた昨年度の説明会の記事をご覧ください。今年度は、受験を希望する生徒さんも複数いるので、ぜひ説明会でお話を聞きたかったですね。

※昨年度の記事(試験日程は昨年度のものですので、間違えない様にご注意ください)

そして、今回は、昨年度予定が合わずに伺えなかった、とある高校の学校紹介をしたいと思います。

銀河学院高等学校

HP: http://www.ginga.ac.jp/


男女:共学

アクセス:JR大門駅より徒歩7分


学科・コース:

Ⅰ類・特進(国公立大・有名私立大合格を目指すコース)

Ⅰ類・進学(大学・専門学校等への進学を目指すコース)

Ⅱ類(学び直しに重点を置き、進学・就職を目指すコース)←New!!

全県模試偏差値(R3年度):

Ⅰ類 ・特進 51.1、Ⅰ類・進学 41.4、 Ⅱ類  新設のため無し

R3年卒業生の主な進学実績(現役のみ):

九州、岡山2、鳥取、愛媛、福山市立、尾道市立2など国公立大10名

私大は立命館6、関西学院1、京都産業5など

ということで、およそ2年ぶりに銀河学院を紹介します。

今までは「Ⅰ類」・「Ⅱ類」という2つのコース区分でしたが、新年度からは「Ⅰ類特進」・「Ⅰ類進学」・「Ⅱ類」という3つのコースに分かれます。イメージとしては、今までの「Ⅱ類」が、大学進学を目指せるレベルの「Ⅰ類進学」と、まだそこまでには至らない生徒対象の「Ⅱ類」に分かれたというイメージです。

改めて、なぜ私がこの学校を紹介するのかに関して、以前の記事を引用します。

(※引用で紹介されている、「3月Ⅰ類入試」は、コースが増加したため、新年度より「3月Ⅰ類特進入試」と名称が変更されましたのでご注意ください。)

この学校は、県内の私立ではほぼ採り入れていない魅力的な制度があります。

それが「併願推薦の延納制度」「3月Ⅰ類入試」です。

県立高校を第一志望とされている皆さんには、「県立高校の入試の前に私立の入試があり、合格した後は入学手続金という形で10万円前後の金額を席の確保のために納めなければならない」、というイメージがあると思います。

ですが、銀河学院はそうではありません。

併願推薦は「『国公立の高校に全て落ちた場合、確実に銀河に入学する』という確約をした方のみ、入学金・入学手続金の納付を選抜Ⅱの発表後まで、座席を確保した状態で待ってくれる」という制度です。

ただし、この制度を使う場合は、他の私立高校は受験できません。

(中略)

地方の私立高校になると、そもそも子どもの数が少ない上に、公立高校の倍率も決して高くはない(=私立に進学する子の数が少ない、生徒数の確保が容易ではない)ので、学校経営的な側面を考えても、この制度を採用する学校はあまり見かけません。

(中略)

さらに、「3月Ⅰ類入試」です。

これはⅠ類に進学意志のある生徒を対象に、選抜Ⅱの発表後に書類審査と面接のみで合否を出す入試です。

ですので、自信満々で公立一本で受験をしたけど、落ちてしまった・・・という生徒さんで、基準を満たしている生徒さんの最後の砦になってくれます。この制度を使ってほしい、というよりは、こういった雰囲気・制度がある学校があることを頭の片隅に置いた上で、受験校の選択をしてほしい、という意味でご紹介させて頂きました。

気になった方は、ぜひ学校見学に行っていただければと思います。

【高校紹介】銀河学院高等学校(その①) – さかた塾中学部ブログ (hatenablog.com) より引用

少し前の記事と合わせると、「福山暁の星」(女子校)と「銀河」に関しては、「併願推薦」という試験無し、内申のみで席を確保してくれ、しかも「入学手続金」を納めずにすべり止めのキープが出来るという画期的な制度がある、とご理解ください。

もちろん、併願先の学校も、ちゃんと学校見学をして、通いやすさ・校風・制服・大学の付属校かどうかを判断基準にしたい、という方もいらっしゃるかと思います。それを否定してまでこちらの学校をプッシュしたいという訳ではありません。

しかし、「公立高校の倍率も大して高くないのに、わざわざすべり止めの私立のために10万円近く使うのは・・・」と、お考えの方もいらっしゃるかと思います。そんな方には、併願先の候補の一つになるのではと思い、ご紹介だけでもさせてもらうために、こちらの学校の説明会にお邪魔しています。

説明会で学校内のお話を伺って、私が個人的に印象に残ったのはいくつかあります。

まず印象に残ったのは、地域との密着です。放送部が「FMふくやま Radio BINGO」で番組を担当しているというお話がありました。尾道東の放送部も有名ですが、こちらも頑張っているようです。他にも企業と提携してフィールドスタディーを行っているともおっしゃっていました。勉強だけでなく、地域社会ともつながっているというのは、好感が持てます。

ICT教育の具体例も印象的でした。学校では生徒さんへi-podを貸与しており、全教科デジタルノートを導入したり、調べ学習をした成果を動画にしてプレゼンに活用したり、学習サイクル構築プログラムという、アプリを使って学習時間の管理をするシステムを採り入れていたり、という具体的なICT教育のお話でした。ICT教育の話は、もちろんほぼ全ての学校でされるのですが、実はふわっとした理念の話だったり、何をしているのかが分かりにくい学校も、正直に言うとあります。そこが具体的良かったです。

その他、オンラインでの英会話、英語暗唱大会、グローバルラーニングツアーなどの英語教育に関連したお話、夢・未来プロジェクトやミニ探求講習といったキャリア教育のお話もありました。

学校での取り組みの話は、みなさんで興味を持つ箇所がそれぞれ違うと思うので、気になるものがある場合は、ぜひ説明会で直接話を聞いたり、聞きそびれた場合は、学校に直接問い合わせてみたりしてほしいです。

最後に入試制度に関して、まとめます。

受験区分は以下の7つです。

①専願奨学生(銀河を第一志望+特待)

 基準:校長推薦+中3・2学期内申5科20以上

②専願推薦(銀河を第一志望)

 基準:校長推薦+中3・2学期内申5科全て2以上

③専願部活動(銀河を第一志望の部活動優先組)

 基準:男女剣道・男子サッカー・男女バスケ・女子バレー・男女吹奏楽部・男女陸上のいずれかに所属し、事前に部活動顧問と協議を済ませ、認められた場合

④併願推薦(公立第一志望で、不合格なら銀河)

 基準:校長推薦+中32学期内申9科27以上(ただし、どれかに1がある場合は不可)

⑤併願一般A(公立第一志望、他私立と併願可)

 基準:中32学期内申9科27以上(ただし、どれかに1がある場合は不可)

⑥併願一般B(公立第一志望、他私立と併願可)

 基準:特になし

⑦3月Ⅰ類特進(選抜Ⅱまでで公立不合格、他私立を受けていない場合)

 基準:校長推薦+中3・2学期or学年末で5科20以上

それぞれの入試日程・受験内容は以下のとおりです。

①⇒受験日1/16、個人面接(15分)+作文

②④⑤⑥⇒受験日1/12、英数国

③⇒受験日1/12、英数国+面接

⑦⇒受験日3/19、書類選考(調査書)+個人面接(10分)

①⑦は合格した時点で授業料全額免除の特待、その他は当日の試験の結果に応じて授業料割引の特待です。

また、④⑤に関しては、所定の用紙を提出すれば、入学手続金+入学金の納入を選抜Ⅱの合否がわかる3/17まで延ばしてもらうことが可能です。ですので、公立第一志望で、併願として銀河を受験される生徒さんたちは、延納の手続きをされることをお勧めします。

3月入試と選抜Ⅱ終了までの入学手続金の延納制度は、近隣の私立ではかなり珍しい制度ですので、使える場合は最大限使っていきましょう。

さて、定期テスト対策はまだまだ続きます。引き続き頑張りましょう!

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