【教室内紹介】1/1、1/2の中3コメント返信

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

1/3はお休みで、1/4から冬期講習後半戦が再開されます。私立入試モードに切り替えて、しっかりと勉強を頑張りましょう!

ニュースを見ていると、お正月から災害・事故と悲惨なニュースが続いてしまっていますね。

そして、災害といえば冬は乾燥する季節で、尾道でも毎年のように火事が起きている気がするので、みなさんも防災の意識を持ちましょうね。各家庭に配られているハザードマップを確認したり、そのマップで自宅の最寄りの緊急避難場所を確認したり、マンションの避難経路の確認をしたり、緊急時に持ち出す防災袋の中身を点検したり・・・今からでもやっておくべきことはいくつかあります。

災害はいつ発生するか分からないので、もしかしたらみなさんの親御さんがいないときに災害が発生して、1人で行動しなければならないことだってあるかもしれません。また、「今までも大丈夫だったし、たぶん今回も大丈夫だろう」という油断を大人はしがちですから、学校で防災について学んだみなさんが、逆に親御さんを説得しなければならない場合が、あるかもしれません。ぜひ、他人任せにしないで自分でもちゃんと考えてくださいね。

何でも入試に関連付けてしまって恐縮ですが、災害・防災に関連した問題というのは、近年の高校入試でもよく出題されるようになってきていますから、出題されたときに固まって何も出来ない・・・ということを防ぐためにも、考えること自体がとても大切です。

ということで、毎日受験に向けて色々なことを考えながら頑張ってくれている中3のみなさんへのコメント返信です!

1/1のコメント返信

今日は模試の解き直しをして、尾道高校の令和3年度の一般入試の数学を解いた公立の入試問題は「ぱっと見ではどれを使えばいいのか分からない」という点で難しかったが、尾道高校の入試問題は「やり方は分かるけど、もう1つ解があったのに見落とした」という点で気づけず点を落とした。グラフを使った図形の面積が同じになる座標を求める問題は特に見落としやすいので、もう他に解がないのかをしっかり確認したい。

公立と私立は全然傾向が違って、どちらが簡単・難しいというのがひと言では言えないところがありますよね。

大学入試にも言えますが、公立高校と私立高校の一番大きな違いは「記述問題」と「知識問題」についてです。

公立高校の場合は、「記述問題」が多く、「知識問題」は教科書レベルの話しか出ません。一度に複数の学校を受けられない公立高校は私立に比べて受験者が少ないため、思考力を試す記述問題が多く出される傾向にある反面、文部科学省が定めた「中学生にはこの範囲の勉強を教えなさい」という範囲内からしか出題されないという特徴があります。

一方で私立高校の場合は、一人が別の学校を複数校受験することも可能になるため、公立高校よりも受検者が多くなる傾向にあります。そのため、記述問題をたくさん出していたら、採点が大変ですよね。それもあって、選択問題や語句を答えさせるだけの問題が多くなります。また、文部科学省の定めた中学生の学習範囲外から問題を出しても良いので、中学校では習わないような知識問題が満点防止問題として出される可能性があります。

とはいえ、一部の最難関私立高校以外の学校の、大半の入試問題は範囲内から出題されている問題ですから、解けなさそうな問題、見たことも聞いたことも無いような問題に時間をかけるくらいなら、習った部分で確実に合格最低点以上を取れるようにすることが大切です。

受験当日まであと2週間ほどですから、しっかりと私立の傾向にも慣れておきましょう!

今日はエイゴラボ、国語ワーク、尾道高校の過去問の理科・数学をした。数学は確率の問題の見直し、理科は電気や磁石の復習が必要。

確率を含めた各学年の最後に習う単元(中央値・最頻値・箱ひげ図・標本調査など)は、最近は公立高校入試でもまるまる1つの大問で出題されることもあるくらいですから、しっかりと確認をしておく必要がありますね。

私立の入試対策もしっかりとやってくれていて順調ですね。引き続き頑張りましょう!

今日は模試の解き直しをした。問われたことにすぐ答えられるようにしたい。問題文をしっかり読んでミスをなくす。記号で答えるのか、単語で答えるのかを確認する。難しくても図を描くなどの工夫をすることが大切。

・純系…自家受粉によって、世代を重ねてもその形質がつねに親と同じであるもののこと。

・分離の法則…対になっている遺伝子が分かれて別々の生殖細胞に入ること。

私立の対策の特徴に関しては、少し上でコメントした通りです。

知識が多く出題されるという私立高校の傾向を逆手にとって、私立入試までは知識をたくさん詰め込む期間、私立入試が終わったら、その語句を正しく使いこなして、記述問題を解く練習をする期間、と言う風に位置付ければ、どちらか一方だけではなく、両方真剣に取り組んだ方が良いことは分かってくれると思います。

大変ですが、どちらも頑張りましょう!

今日は冬休みの宿題をした。明日までに冬休みの宿題は終わらせたい。また、明日は模試の解き直しと整数問題をやっていこうと思う。理科は金星のところをもう1度見直していく。

解き直しも冬期講習後半戦が終わるまでにきちんと仕上げてくれましたね。私立は比較的見直しがしやすいため、早めに見直しを終わらせて、自分の課題を進めることも出来ると思うので、どちらもしっかり頑張っていきましょう!

1/2のコメント返信

今日は全県模試の解き直しをした。数学は凡ミスをしないこと。英語は空欄の前後をよく見ること。社会は地名の確認。理科は金星の復習をしていこうと思う。

金星の日周運動も他の天体と同じように 東→(南)→西 のように見える。

英語に関しては、下線部の指示語が指している内容を答えたり、本文の内容をまとめた短い文章の中の空欄に本文中から言葉を抜き出すような問題がよく出題されます。指示語であれば直前に指す内容がありますし、空欄補充の問題の場合はコメントに書いてくれているように、空欄前後の表現と似た表現を本文中から探すことが必要になります。このあたりは、次から入試問題を解くときにはしっかりと意識をして頑張りましょう!

金星でも月でも太陽でも星座でも、それらの星が1時間に15°ずつ回転しているように見えるのは、その星自体が原因ではなく、地球の自転による日周運動が原因でしたね。金星は内惑星なので、南に見えることは絶対にありませんが、しっかりと復習しておきましょう!

今日はR3の尾道高校の英・国と、R4の尾道高校の数を解いた。英語の長文の内容がとても難しい。時差を計算する必要があって、日本語でも間違えそう。R4の数学は一度学校で解いたので正答率は高かった。面積の比を求める問題は、学校で解いて出来なかったので、塾で質問をしたからもう解けるようになった。

確率の問題で、同じ組み合わせを消すか消さないかを迷うときがある。あとはケアレスミスで1問落としたので見直しをしっかりする。

公立高校の場合は、分かりにくそうな単語やみんなが苦手そうな単語に註がついていますが、私立の場合は基本的には註がありませんからね。英単語をしっかりと覚えるために、小テストは積極的に活用してほしいです。

理社の一問一答も同様です。理社一問一答小テストは公立向けというよりは私立向けに作ったものなので、基本的な部分の知識を確認するために使ってほしいです。

確率で、同じ組み合わせを消す・消さないというのは、例えば、袋から球を取り出す問題なら、一度取り出した球をもう一度戻すのか戻さないのかが関係しています。一度取り出した球をまた袋に戻すのなら、同じ球を取り出す可能性はあるし、戻さずにもう一度袋から球を取り出すなら、必ず別の球になるはずです。

しっかりと問題文を読んで、何を聞かれているのかをしっかりと確認するクセをつけましょう!

今日は尾道高校のR3英語・国語とR5数学・理科を解いた。国語は古文で「これと同じ時代に成立した作品を選びなさい」という、知っておかないと答えられない問題があったので、新演習で復習しておきたい。

・理科:同じ高さから小球を転がして同じ高さで小球がゴールしたとき、位置エネルギーが全て運動エネルギーに変わっているため、ルートが違ってもゴールしたときの速さは同じ

いわゆる「文化史」の問題ですね。公立では出題されませんが、私立でもたまに見かけます。

文学史は国語の便覧にも載っているでしょうし、塾のテキストにも文学史の問題が登場していましたね。また、基本的なものであれば社会の歴史の授業でも取り扱っています。学校でも塾でもほとんど扱ってないものだと思うので、必要であれば質問をしてください!

冬休みの課題や学年末テストの課題をしました。国語では、物語文を読むのに、時間が思ったよりかかってしまっていたので読むスピードや時間配分に気を付けたいです。また、社会では金融のところが他のところよりも間違いが多かったので、市場経済や価格の動きを見直したいと思います。

とりあえず冬休み明けの学年末が終われば、勉強する科目は3教科に減らせると思うので、各教科の記述対策・過去問対策に専念できますね。それまでは理社もしっかりと頑張りましょう。理解できていない部分は説明しますので、持ってきてください!

数学の円周角の問題のところで、円周を2つに分けて、それぞれの弧の長さの比が〇:△というヒントだけで、円周角の角度を求めなければならない問題では、360°を〇:△の比に分けようとすることで角度が求められることを覚えておこうと思いました。

以前も書いたと思いますが、円の問題は高専では出題頻度が高いので、どんどん練習して、角度を求めるだけの問題であれば30秒以内に答えられるくらいにまでしておきましょう!どんどん練習をしてください!学年末の勉強も頑張ってください!

今日は塾のテキストの社会の問題を復習した。私は年代についての問題が苦手だったので、時代の流れを覚えていきたい。奈良・平安あたりを復習する。外国と日本の歴史がつながるようにしたい。

鎌倉時代…問注所は裁判を取り扱う

奥州藤原氏は源頼朝が征夷大将軍になる前に滅ぼされた

勘合貿易の相手は明、輸入品は銅銭

最長は比叡山に延暦寺を立てて天台宗、空海は高野山に金剛峯寺を立てて真言宗

苦手意識を持たない!

古代は12月に補習授業をしたはずですが、頭にあまり残らなかったですかね・・・先生の力不足で申し訳ない!

練習問題を用意しておきますので、塾のテキストと合わせて、そちらでもしっかりと確認をしてください!

今日は学年末試験の課題と模試の解き直しを少しした。anyの後に名詞がくるときは復習系で書くことを忘れないようにしようと思った。また、証明では順番を統一することを意識して書くことを大切にしようと思った。

anyやsomeは不可算名詞にもつくことがあるので、その場合は複数形にはならず、some waterのようになるとは思いますが、可算名詞ならば書いてくれた通りです。証明はすごく丁寧に分かりやすく書いてくれていると思うので、添削で指摘をしたような部分で減点されないように気をつけましょう!

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