【教室内紹介】新作珍解答がそろいました!(その③)

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

本日もライトな内容です。前回から1か月ほどしか経っていませんが、今回も新作の珍解答がそろっています!

うちの塾では生徒さんたちの宿題を回収して私が1つ1つチェックをして、どこを復習するべきか、どんなところをもっと意識したらいいのかなど、コメントをつけて返却しております。そんな宿題チェックをしている際に出会ってしまった、「生徒が間違えているのに〇にしているおかしな解答」をこちらでイジっていきます。

では、さっそくいきましょう!

注文の多い料理店?

こちらの一見すると普通な英文ですが、この訳を考えてみてください。

「誰が先週の土曜日に夕食として料理されたのですか?」

誰か食われてる・・・。ということで、宮沢賢治の『注文の多い料理店』を想像してしまいました。

0で割ったらダメ!

こちらは、数学の小テストの解答です。

約分をした結果、分母が0に・・・・ってダメ!

分数はわり算を表しています。5÷3の答えを分数で表すと「5/3(3分の5)」になるように、分子は割られる数、分母が割る数を表しています。

ですが、この生徒さんは約分した結果、答えがまさかの「8/0(0分の8)」となってしまっています。数学の世界では、÷0というのはしてはいけないルールです。そんなタブーを犯した解答ですね。・・・恐ろしい。

「れいっぽろ」は良く見るけれど・・・

北海道の県庁所在地は「札幌(さっぽろ)」ですが、後ろの幌よりも、前の札の部分を間違えている答えを良く見かけます。

一番多いのが、「礼」と言う字を使ってしまった「礼幌(れいっぽろ)」ですが、今回は新しいものを見つけることが出来ました。

まさかの「机幌(つくえっぽろ)」・・・これは珍しい間違いですね。

気をつけましょう!

次の千円札のおじさんなのに・・・

現在紙幣に使われている人物は「福沢諭吉」「樋口一葉」「野口英世」です。

ですが、これがもうすぐ「渋沢栄一」「津田梅子」「北里柴三郎」に変更されますね。

そんな日本の近代化の基礎を作り上げた重要人物たちですから、定期テストにもかなり出題されるようになったと思います。

それでも、なかなかの数の中3の生徒さんたちが・・・

「北里『紫』三郎」というミスをしてしまっておりました。

北里先生は、北里研究所という細菌研究の施設を作り、破傷風という病気の研究を発展させ、そしてその研究所が現在の慶応大学医学部になっています。北里大学という大学も東京にありますが、こちらももちろん北里先生が関係しています。

日本の医学界の超重要人物ですから、名前は間違えないようにしましょう!

その他のミスを一気に紹介!

さて、ここからはどんどん行きます!

漢字が逆!

「とりとる(鳥取る)県」で覚えましょう!

「小作争議」のことだと思いますが、まさかの「戦争」になっちゃいました。

そんな戦争は存在しないから間違って覚えないように!

余計な部首をつけたくなっちゃいますね・・・気をつけましょう!

部首を間違えて「つちへん」が「さんずい」に・・・

これだと池の中に海??もしくは、海の中に池??

よく分からない事になります。

田んぼなんていらん!そんな経済水域。

これは・・・なんと読むんだろう。

シュシュ?

お花の中にそんなものが入っていたらびっくりしますね。ちなみにそのすぐ上の「雌花(めばな)」もちょっと違う・・・。

「潜性形質」「顕性形質」に次ぐ新たな第3の形質を作っちゃった!

「慢性」というのは、病気が治りにくく長引くような状態のことを言いますから、少なくとも良い形質ではなさそうですね。苦笑

おわりに

ということで、みなさんの漢字ミスを紹介してきました。急いで書いているとどうしても漢字ミスは起こりやすくなります。

では、急いで書くときというのはどんな時か、考えられるのは「集中してスラスラと問題が解けているとき」、書く手が止まらなくてミスをそのまま気にせずに書いてしまうときがあります。そして、もう一つは「塾が始まる直前などに、急いで答えを写しているとき」でしょうか? 書き間違えをした生徒さんたちがどちらなのかは分かりませんが、しっかりと意味のある勉強をしたいですね。

また、丸暗記をしようとする不器用な生徒さんにも漢字ミスは起こりがちです。

例えば「排他的」という言葉は、「自分の仲間以外の者をすべて受け入れない」というう意味があります。つまり「『他』の者を『排』除してしまうから『排他的』」という言葉になっているんですよね。これが分かっていないまま、漢字をそのまま丸暗記しようとすると、「排」の字を俳句の「俳」にしてしまうようなミスが起こります。

だから、生徒のみなさんは、全てではなくていいですが、暗記が必要なときには「どうしてこの言葉が使われているんだろう?」というところに、疑問を持ってみるのもいいと思います。

英語だって同じです! appear「現れる」に打消しのdis-がついたから、disappearは「消える」なんですよね。

nationは「国」という意味ですが、これに形容詞語尾の-alがついたから、nationalは「国の」という意味になり、ここに更に「~間の」という意味のinter-という言葉がつけば、internationalで「国と国の間の」→「国際的な」という意味になる訳です。

これを応用すれば、dislikelikeの反対の意味だから「嫌い」、culture「文化」の形容詞形はculturalで「文化の」、act「行動する、作用する」にinter-がついたinteract「相互作用する」・・・などなど、少しの知識で色々な言葉がどんどん覚えられるようになります。

頭を使うことは面倒なこと、大変なことと思えるかもしれませんが、上手く頭を使えば、みなさんが覚えなければいけないものを減らしてくれます。全部ひたすら覚えよう!・・・ではなく、大事なポイントを覚えて、他はその場で思い出せるようにしておこう!と工夫をすることが出来れば、知識が頭の中にずーっと残ってくれます。

ということで、返却された宿題を見て、みなさんの勉強の助けになるような西川先生のコメントを探してください!そして、〇つけは丁寧にやるようにしてください! よろしくお願いします!

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