【教室内紹介】12/7、8の中3コメント返信

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

12/10はお休みで12/11は17時から教室を開けます。既に中学校から出されている中学校の宿題を終わらせている生徒さんもいます。集中して頑張るときにはぜひお気軽に塾をご利用ください!

テスト結果に関しては、土曜日の夜にまとめたいと思いますので、少しお待ちください!

1人で9教科中5教科で100点をとった生徒さんもいらっしゃいます。また、今回の定期試験で初めて5教科で80点以上の点数が取れた教科がある生徒さんもいます。今、勉強が出来ている出来ていないは関係なく、頑張って成績を上げていきたい生徒さんを応援していますので、引き続き頑張っていきましょう!

では、早速ですが今回も中3コメントです。

12/7木のコメント返信(理社復習授業の日)

今回の復習授業で、同じような感想を持ってくれた生徒さんがいましたので、まずはまとめてコメントをします!

昨日は家で天体の復習をした。塾のテキストを見ながら問題を解いてだいぶ思い出せた。

今日は理社の授業があった。理科は光の屈折についてだったが、2枚以上の鏡を使って像がどこにできるのかを考える問題に苦手意識があるので実際に紙に書いて確かめたい。
今日は模試の時に全然思い出せなかった光の分野を復習しました。理科は色々な分野が出て関連付けにくいから覚えにくいけれど、コツコツ解法を覚えていきたいです。
理科の凸レンズが布で隠れている問題の時は像は見えるが、隠されている分光は入らなくなるので、暗くなることがわかった。光の作図の復習が特に大切だと思った。
今日は忘れかけていた中1物理の復習をすることができたと思う。
前回の模試で光の作図ができなかったので、今回でカンペキにする。
今日は苦手だった光の屈折を勉強した。凸レンズの光の通り方がよくわかった。
理科の光の分野はあまり覚えてなかったけど、授業で学んだのでしっかり宿題をして理解しようと思った。凸レンズの光の通り方がよくわかった。
コメントをくれた生徒さんの中で数名は木曜日に出した宿題を早速金曜日に解いてくれていましたね。素晴らしい!
解説を聞いた直後は、「わかった‟気がする”」状態です。そこから‟気がする”を取ってきちんと理解している状態にするためには、早めに自分で問題を解いてみることが重要です。
勉強が出来る生徒さんたちは、この何かを習ってから復習をするまでの間隔が短いことが特徴です。教わったことをすぐに自分でもやってみるクセがまだついていない生徒さんは、今すぐに、復習を早目にやるサイクルを作っていきましょう!
綱吉からの改革期はこうだったのかって思いました。ここら辺は真面目にやってなかったからよかった。
真面目にやっていなかったと素直にカミングアウトする姿勢は潔いですね。誠之館は倍率もありますから、普通に不合格者が出ますよ?
気を抜かないで頑張りましょう!
(改革期の復習は先週の授業でやったんだけどな・・・今回は小テストをしただけだけど。)
理社の復習をしました。物理分野はまだ完全には理解しきれていないので、問題を解くことで落とし込んでいきたいです。また、社会は日本と外国の動きを比べて、外国でこれが起こった時に日本では何をしていたか分かるようにしたいです。
この「落とし込んでいく」という表現がいいですね。まだ、理解はしきれていないから、問題を解いてちゃんと出来るようにしたいということが伝わってきます。
社会は教科書が新しくなるにつれて、どんどん世界の歴史の分量が増えてきています。日本の歴史と結び付けるような問題はよく出されていますので、今日習ったことはしっかりと復習をしてください!
凸レンズの問題をもっとやった方がいいと思った。また、鏡が複数個ある問題にも取り組んだ方が良いかもしれない。社会は江戸時代がゴチャゴチャになっているから復習が必要。
そうですね。江戸時代は色々な覚え方を説明したと思うので、それらを思い出しながらもう一度整理してみましょう。現時点で何が整理出来ていて、どのあたりが整理できていないのかをもう少し詳しく書き出してみるのも良いと思います。
このコメントを上手く活用してください!そして、宿題を早目に片づけることで復習をしてしまいましょう!
今日は理社の授業を受けた。社会では江戸幕末をして、化政文化や元禄文化の覚え方があいまいだったけどしっかり復習することができた。
今日は授業でした。江戸から明治にいく間が苦手だと分かりました。
ペリー来航→日米和親条約を結ぶ(対等な条約)
開港:横浜、神戸、新潟、函館、長崎
1642年 ピューリタン革命(イギリス)
1688年 名誉革命(イギリス)
1775年 独立戦争(アメリカ)
1789年 フランス革命(フランス)
日本と世界の歴史をつなげる。
私はよく社会の中の文化がごちゃごちゃになるので、元禄文化と化政文化を復習しました。
元禄文化:井原西鶴、松尾芭蕉、菱川師宣、尾形光琳、近松門左衛門、俵屋宗達
化政文化:小林一茶、十返舎一九、葛飾北斎、東洲斎写楽、喜多川歌麿、滝沢馬琴、与謝蕪村、歌川広重
復習授業で扱った、幕末期のお話と、文化史のお話、そして世界史とのつながりについてのお話で、色々と確認できたことがあったみたいで良かったです!しっかりと宿題で確認をして、受験が終わるまでもうこの部分は復習しなくても大丈夫!という状態にしておきましょう!
数学で分からないところがわかった。(三角形の面積を二等分する直線の求め方)
塾から配ったワークにも類題がありますので、早めにそれを解いておいて、同じような問題が出てもバッチリな状態にしておきましょう!平方根の小数部分を使った問題も質問してくれたと思うので、そちらも復習をしましょうね!

12/8金のコメント返信

今日は理科の広島・沖縄・宮城の入試問題を解いた。どの県も大問1・2は簡単だったので、そこで点数を落とさないようにしたいと思った。浮力=何もない時のばねはかりー求めたいもの グラフや表に書いてあることを活用する。
オホーツク海気団:湿潤・寒冷 小笠原気団:湿潤・温暖
根の下は細胞分裂が行われ、増えた細胞それぞれが大きくなるから伸びる。
早めに塾に来て、前日の理科の復習を兼ねてたくさん解いてくれましたね。まだ復習授業をしていないところを中心に、気になるところは引き続きどんどん質問してください!
今日は岩手県の数学を解きました。最後の方の大問11や12に手こずってしまったけど、すぐに先生に教えてもらって自分でもう一度できたのが良かったなと思いました。分からなかったり、間違えたりした問題を次は解けるようにするために、まず今日家に帰って早速先生のアプリを使いたいです。
空間図形の問題で、模範解答の解き方と別解を説明しましたがどちらも理解出来ているなら良かったです!
今回の図形は解きにくい方の問題なので、実際の入試で出会ったときは、時間に余裕がある場合に解くようにして、そうでない場合は他の問題の見直しの時間にしましょう!
どの問題がやるべき問題で、どの問題を「捨て問」にするのかは、まだまだ時間があるので、入試問題を解きながら見きわめていきましょう!
今日は東京と神奈川の入試を解いた。物語文は特に設問を読む前に文章をじっくり読んでしまうので、何度も読み直していつも時間がかかったため、今回は設問を先に読んで、解きながら読み進めた。ギリギリだったが、時間内に解き終わり、比較的長い説明文もいつもより理解できた。作文や記述をあまり練習せずかなり時間がかかってしまったので、作文・記述の練習をしたい。
作文・記述の練習は私立の入試が終わったあたりからは本格的にやりたいですね。一足先にやりたい場合はぜひ相談をしてください!
設問の先読みはしっかりと練習しておかないと、本番でいきなりやろうと思っても出来ないので、たくさん練習をして自分流の一番点数が取れるやり方を見つけていきましょう!
今日は主に社会の歴史の江戸時代の幕末期と文化について復習を行なった。元禄文化の「禄」の字や徳川綱吉の「綱」の字など、漢字で気をつけなければいけないことがたくさんあった。元禄文化と化政文化での主な活躍人物が区別できるように先生に教わった覚え方で完璧に覚えるようにしようと思いました。
少し上でも書きましたが、習った翌日に即復習をするというのは素晴らしいですね!
漢字ミスを防ぐためには、普段の小テストの自己採点から、丁寧に丸つけをすることが大切だと思います。頑張りましょう!
今日は、北海道と青森の理科を解いた。青森は語句を答える問題が多く、簡単だった。2つとも解いてみて、どちらにも苦手なレンズの範囲が含まれていて大きく点を落としていることに気づいた。1年生のワークで復習しないといけない。
昨日お休みだったのもあって、今日解いた中1物理範囲の問題に苦戦したようですね。土曜日に補習をして、ついでの解いた問題のチェックもしてしまいましょう!
理科で光の分野の作図が割とできた。国語で、過去問の文章が長めだったので、早く読めるようになっておきたいと思った。
くり返しになってしまいますが、すぐに復習をする姿勢が素晴らしい! 国語の問題はマークシートなので、選択肢の削り方で色々と考えなければいけないことがあります。近々解説をします!
今日は市立福山の数学の問題をときました。まだ全部は解き切っていないけど、前半の方は結構スラスラ解けた。だけど、大問3のあたりからとても難しくなってきて、自分の苦手な証明が3つほどあったり、理科の地震の問題を活用したものが出てきて、理科の地震をもう一度復習したいと思った。
今は思考力を問う問題ということで、英語で歴史や理科に関連する内容が出題されたり、今回のように理科の問題を絡めた数学の問題というものが出題されることがあります。受験生みんなびっくりしたと思いますが、そんな場面でもなんとか問1だけは解けるように、いけそうなら問2も解けるように色々な問題を解いて、初見問題への対応力をつけていきましょう!
前半の計算問題はスラスラ解けたというのは素晴らしい! 入試問題というのは、基礎的な内容が出来れば、半分くらいは点数が取れるように出来ていますので、落とすべきではないところを確実に取れるのであれば、自信を持ってください! 明日は解説をしますので、頑張りましょう!
今日は青森県の理科と栃木県の数学を解いた。数学は時間が足りなかったけど、解説を読みながら考えたら理解できた。簡単なミスをなくいていきたい。
数学のスピードと正確性という部分が少し課題かもしれませんね。まずは時間が足りなければ最後まで解ききってもらって、その後で、どの問題は短時間で解けそうで、どの問題は時間がかかるのかをチェックして、見極める訓練をしましょう。
受験当日は数学で100点を取る必要はないので、問題を見渡したときに、出来そうな問題にちゃんと時間をかけて確実に正解をすることが大切です。
この練習がしっかりと出来れば、自校作成の問題でも安定して高得点が取れると思いますので、じっくり頑張りましょう!

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