【教室内紹介】いよいよ、入試対策開始!&12/2の中3コメント返信

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

定期テスト結果の集計に関しては少しお待ちください。

さて、いよいよ中3の入試対策が始まりました!

当塾では、中3の生徒さんたちには毎日小テストをやって基礎力を維持しつつ、どんどん入試問題を解いてもらって、実践での力を身に付けてもらっています。小テストに関しては、毎年少しずつアップデートをしておりまして、今回は社会のキーワードテストを更新しています!少しでも皆さんの力になるように、毎年工夫をしているので頑張りましょう!

そして・・・毎年恒例といえば、中3の付箋コメントへのコメント返信です!今年の中3はやはり、一人一人しっかりとコメントを書いてくれている印象です。少し遅くなってしまいましたが、さっそく返信をしていきたいと思います!

12/2のコメント返信

今日から入試対策が始まった。私は奈良と東京の英語の入試を解いた。長文読解がいつも時間がかかるので、完璧に訳さずにかたまりごとに訳したり、問題を先に読んだりしたが、どちらの入試も時間を過ぎてしまった。

東京の英作問題は提案するためのアイデアが浮かばなかった。長文を速く訳せるよう学校の教科書などを使って練習したい。

奈良県の英文は、ニュースなどでも話題になっている「オーバーツーリズム」に関するテーマでしたね。世界遺産が2つもある広島県でも狙われそうなテーマなので、ぜひ内容をよく復習しておきましょう。背景知識として、この話題に関して知っておけば、多少読み飛ばしても、どんどん内容が頭に入ってくるんです。そういう引き出しを入試問題で増やしましょう。

英語を速く訳すための工夫は既にしてくれていますので、それを意識しながら引き続き頑張ってみてください! 5つ6つくらい解いてみても、思うように読むスピードが上がらなければ、ぜひ相談してください。

かたまりごとに訳すというのは、スラッシュリーディングのことですが、「私は得意ではなかった/走ることが/中学生時代は。」といった形で、英語を前からどんどん訳して、わざわざ日本語の順番に並べ替えずに、頭の中でそのまま理解をしていくんでしたよね。慣れればもっと速く読めますので、引き続き頑張りましょうね!

今日は、北海道の数学、塾の理社の課題、数学の新研究、英数理社の小テストをした。理科の光の反射と屈折の範囲が特に苦手であるとわかった。中1の範囲なのでほとんど抜けてしまっている。生物分野は比較的得意な方ではあるので、苦手な分野や化学に時間をかけようと思う。北海道の数学は、証明が2つあってそのうち1つを落としてしまった。円周角と相似と合同が1つの問題に含まれていて難しく感じた。学校では相似を習っているけれど、まだ難しい証明には入っていないから、それまでに新研究などで出来るようにしておく。

色々とバランスよく頑張ってくれていましたね。光の範囲は来週木曜日に復習をするつもりなので、待てるようならそこで授業を聞いてから復習をするようにしてみてください。

入試の証明問題に関しては、年度や都道府県によってものすごくシンプルな問題もあれば、かなり複雑なものもあります。難しいものはチェックしておいて、しっかりと練習をしてから、時間を置いてもう一度挑戦してみましょう!

私は湿度を求める計算が苦手なので、類題をたくさん解こうと思う。アミラーゼやペプシン、トリプシンがどこの消化酵素かわからなくなるので、覚える。記述はやらないよりも何かしら書いた方がいいと思った。

主に理科の勉強を中心に頑張ってくれましたね。中2地学で出てくる湿度の計算問題に関して、問題を探しておきますので、小テストと一緒に練習しておきましょう! 理科の記述問題に関しても、理科の小テストでは今は一問一答の問題だけですが、もう少ししたら記述の典型問題も小テストに追加していきます。定番のものはしっかりと覚えて、その上で応用的な問題も挑戦していきましょう!

今日は、数学の方程式を解きました。計算問題は解くことが出来たけれど、文章問題で詰まってしまった。食塩水などの濃度の計算が苦手なので復習する。

中1の頃から使っていた「マイスタディ」を持ってきて塾で勉強するようにしてください!マイスタディの方程式の問題は、色々な種類の問題が豊富にありますので、きっと練習になるはずです。あとは、入試問題からいくつか文章題をピックアップして渡しますので、それをしっかりと練習しましょう。

授業の際にも何度か言いましたが、最近の入試問題は思考力を問う問題ということで、文章がながーーーーいのが特徴です。長いからと早々に諦めてしまうと解ける問題がなくなってしまうので、この入試対策である程度自信をつけられるように、数学はたくさん問題を解きましょう!

私はよく、鎌倉時代の六波羅探題、室町時代の鎌倉府、江戸時代の京都所司代がごちゃごちゃになるので、幕府がどこにあるのか、朝廷がどこにあるのかを整理しながら覚えたいです。

きっとこのコメントを書いてくれている時点で、この部分に関してはある程度は整理出来た後なのではないかと思っています。

社会だけでも、色々とごちゃごちゃするものがありますよね。中国の王朝の順番(・・・隋→唐→宋→元→明→清・・・)、出てくる天皇の順番(推古→天智→天武→持統・・・)、農業で使われた肥料の順番、コシャマイン・シャクシャイン・アテルイの順番・・・などなど。理社の復習授業で触れたものはメモしてくれていると思いますので、そちらでしっかりと復習を!

それでも難しいものはどんどん聞いてください!

話は変わりますが、この前質問をしてくれた相似と三平方を使う図形の問題は難しかったですね~。

数学において、幾何の問題であまり点を取れていないように思う。ワークの基礎的な問題から復習をする必要があるように感じた。

社会で、武士の時代の歴史で語句がゴチャゴチャになっている。一問一答で復習を行うべきだ。

理科はグラフからデータを読み取る問題が他と比べると苦手なのではないかと感じた。入試問題を解いて慣れるようにする。

幾何(図形)の問題は、受験生のほぼ全員が苦手としている範囲です。逆に言えば、みんなと差をつけるためにしっかりと頑張っておいた方が良いところでもありますね。図形の体積・表面積の話なら中1範囲、平面図形の合同や特殊な三角形・四角形の話なら中2範囲、相似・円周角・三平方の定理を使う複雑な空間図形なら中3範囲の勉強をしっかりと復習してください!

理社に関しては、前も話したとおり入試問題を5つ6つ解けば、ある程度感覚がつかめるようになるはずです。普段の一問一答の小テストを頑張りつつ、入試問題もどんどん解きましょう!

連比→相似な図形を2つ見つける

今日は愛知県と愛媛県の入試問題を解いた。相似が関係した図形の問題が苦手だと分かった。約分のし忘れや問題をしっかり読めていないことがああるので、次回、気を付けたい。

解説したポイントをちゃんとメモしてくれていていいですね! すぐ上のコメントでも書きましたが、図形問題はみんな苦手なので、差をつけるためにもしっかりと練習しておきましょう! そして、基礎的な問題で取りこぼさないことももちろん重要!自分がやってしまったミスをこうやって言語化しておくのも、今後のミスを減らすために素晴らしいことだと思うので、気になったことはどんどん書いていきましょう!

国立高専の社会と理科で、理科は音の計算が出来なかった。社会は、地理のところがあまり出来なかった。

音の計算は、ちょうど次回の理社の宿題になっていますよね。しっかりと練習をしておきましょう! 社会に関しても、以前渡した白地図にその国の特徴や主要な輸出品目などをどんどん書き込んで、知識を増やしていくことが重要です。勉強時間をどんどん増やして頑張りましょう!

数学で確率を忘れていました。数学の一次関数の問題が少し苦手な気がします。

分からないところは全部説明しますので、今まで以上にどんどん質問をしてください!

1つ1つ潰していきましょう!そして、毎日英語もしっかりと頑張ろう!

今日は宮城県の数学と、岩手県の社会を解きました。社会は余裕をもって解けたけど、数学は時間が足りませんでした。また、数学では、図形で等積変形をしたり三平方の定理を何度も使ったりしないといけなかったので、発想するまでがすごく難しかったです。

理社はだいぶ仕上がっていると思うので、どんどん入試問題を解く→復習のサイクルで進めていけば良いと思います!

数学は三平方の定理に関してはまだまだ応用問題レベルの問題に触れている量が少ないので、塾のテキストや学校のまとめ問題集で色々と問題を解いてから挑戦をする形でもいいかもしれません。何か解き方のヒントになるかもしれませんので、気になるところは遠慮なく質問してください!

今日は数学の過去問を解きました。広島県の問題を解いてみたけど50分間ですべての問題を解ききることが出来ませんでした。最初の計算や平面図形や2次関数などで解けた問題もあったけど、1次関数と動く点を組み合わせた問題や最後の思考力問題など解けなかったものもたくさんあった。解けなかった問題は次は理解したいです。

次回来た時に解説します!

また、入試問題は満点をとるのではなく、合格最低点をクリアできるようにすることが鉄則なので、そのあたりも今度話しますね!

今日は主に助詞・助動詞について復習をした。助動詞は出来たが、助詞でのミスが多かった。助詞は活用のない付属語で、4つの種類に分類できる。

格助詞は主として体言につき、「が・の・へ」などのことで、副助詞は色々な語句について意味をそえる「こそ・さえ・だけ」などであることが分かった。

残りの「副助詞」「終助詞」についても復習を頑張りましょう!

ちなみに・・・格助詞には「鬼が戸より出、空の部屋」という覚え方があります。(を・に・が・と・より・で・から・の・へ・や)

よければ参考にしてください!

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