【あっちこっち尾道】我が子の初ベッチャー!
みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。
塾は毎日開いています。頑張りましょう!
さて、2週間近く経ってしまいましたが、今回は江戸時代に始まったとされる、尾道市民にとってはおなじみのあのお祭のレポートです!
私も幼稚園かそれくらいの頃、今のイオンスタイルのところにあったお店の前で、鬼に棒でたたかれ、獅子舞にかまれて大泣きした記憶があります。そんな尾道の子供たちにトラウマを植え付け、代わりに病気にならない健康な体を与えてくれるといわれるお祭りがベッチャー祭です。
今回はうちの子が生まれて初めてのベッチャー祭。またうちの奥様が尾道にやってきて初の本格開催だったということで、気合を入れて、午前中から車で尾道駅周辺に向かいました。・・・が、悲しいことに駐車場がどこも満車。ということで、私は車で周辺をグルグルし、空きそうな駐車場の車の列に並んで1時間近く。残念ながら駐車場が空くのを待っている車の中で、奥様から送られてくる我が子の画像や動画をみるのがほとんどになってしまいました。
しまなみ交流館の前は子供連れの大ぜいの人だかり。生徒たちから、人混みがすごいと聞いていましたが本当にその通りでしたね。
こちらは動画をスクショしたものなので、少し画像が荒いですが、鬼の周りには大勢の人だかり、子供を差し出す親たち、泣き叫ぶ赤ちゃんたち、そして「ベタ、こっち!」と叫んで自ら積極的に叩かれに向かう、ちょっと大きくなった小学生くらいの子供たち・・・なかなか鬼も大変そう。
ついにうちの子も棒で叩かれた!!
・・・となったのですが、この日はとても暑かったですし、人混みもすごかったので、鬼が近づいてくる前から既にうちの子は放心状態。
結果、うちの子は鬼につつかれても、ちょっと眉間にしわを寄せただけでした。笑
私が合流出来た頃にはだいぶ疲れたご様子で、潮風を浴びながらぼーっとしておりました。
その後は商店街ので、お囃子やお神輿を眺めながら、出店の食べ物をつまみながら、ぼちぼち塾に向かって、午後から塾を開けました。
来年はもうちょっと怖がってくれるといいし、駐車場ではなくこの目でうちの子を見られればいいなと思っています。ということで、ベッチャー祭のレポートでした。生徒のみなさんも、印象に残っているベッチャー祭のエピソードや、灯りまつり、住吉花火大会など、気に入っている自分のお祭のことなど、良かったら教えてください!
コロナが少し落ち着いたかと思えば、今年はインフルエンザも流行していて大変ですよね。ベッチャー祭の行われた文化の日は暑かったですが、最近は急に寒くなってきて、教室もちょっと前までは冷房を入れることもあったのに、一気に暖房をつけるようになりました。
みなさんも体調にはくれぐれも気を付けて、マスク・手洗いうがいを忘れずに!勉強も頑張りましょう!