【教室内紹介】2/9~2/11の中3コメント

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

中1・2のみなさんは定期テスト対策期間中です。土曜日は集中して10時間以上、塾で頑張って勉強をしてくれた生徒さんもいます!そのほかの皆さんも平均すると大体4~5時間くらいでしょうか? 頑張っている子の気合をものすごく感じます! 日曜日も朝9時から開けておりますので、一緒に頑張りましょう!

では、本日も中3コメントです。

今日は、2018年の誠之館の数学の自校作成問題を解きました。まあまあ[2]~[4]の記述ができるようになってきました。また、[1]のミスがちょっと目立つので、MS(マイスタディ)の☆がついている問題を解きます。明日からは数学のMSと英語の電話帳を解いていこうと思います。あと17日なので、できることを増やしていきたいです。

せっかく記述が出来るようになっても、一行問題で落としていたらもったいないし、記述の部分が難しくて点数が取れなかった場合でも最低限の得点は確保しようと思えば、一行問題をきちんとやっておかないといけませんね。そのために、数学は毎回一行問題の小テストを行っていました。ぜひ、しっかりと復習をして、一行問題を確実に正解出来るようになりましょう!たくさん解いて、間違えたところはしっかりと見直しをして、頑張りましょう!

そっくり模試の数学を解きました。証明の時に平行なのがわかったらだいたい錯角を使っていたので同位角のことを忘れていました。同位角さえ分かっていれば解けていたので、証明をするときは同位角も確認するようにしたいです。また、問題用紙では因数分解しているのに解答用紙にはxの値を書いていたので書き間違いをしないようにしたいです。

書き間違えは、テストの残り5分で見直しをして、絶対にしないようにしましょう!

書いてくれた前半の内容は、気持ちはすごく分かります。たくさん問題を解いていると、問題のパターンが見えてきます。そうすると「どうせ今回もこれやれば解けるんでしょ?」と自信満々に挑んだ結果、撃沈してしまうことがあります。しかも、「あれ?これで解けるはずなのにどうして・・・」と、ズルズル時間を消費していって、それでも結局解けなくて、残りの問題で時間が足りなくなる・・・、なんてこともあります。それって、最初からあきらめて問題を飛ばすよりも、大きな時間のロスになりますよね。そのミスが本番で出なくて良かった・・・。

対策としては、①基本知識はちゃんと頭にいれておくこと、②問題文をもう一度読み直し、使っていない条件を探して、それを使って問題が解けないかを考える、③前の問いで求めた値や証明した知識を応用する可能性を考えてみる、そしてそれでも解けなかった場合のために、④〇分になったらとりあえず答えだけ書いて次の大問に行く、という時間を設定しておく、が大切です。頑張りましょう!

<数学>

第60回の小テスト(3)(4)冷静に解き直すと正解することができました。焦りすぎず正確さも大切にして明日からも頑張っていきたい。

<理科>

今日学校の理科の授業で大量の記述問題を解いた。塾の小テストでできるようになった問題がたくさん出ていて、8割正解できた!毎日コツコツ小テストをすることが大事だなと改めて思いました!

・三世一身法とは、723年(奈良)に出された法律。班田収授の法により減った口分田を増やすための法。公地公民を守るため、最終的には国に返さなければならないという決まりがあり、効果がそこまでなかった。

・この法を下に墾田永年私財法が出された。

→・公地公民は崩れる・・・。

・国司に取られる税が嫌で、貴族・寺社に寄進。(これを荘園といいい、豊臣秀吉の頃まで続く。)

・鎌倉では地頭が現れ、荘園領主と対立する。話し合いにより、土地を半分ずつにすることに→「下地中分」。

☆土地に関する法は複雑なので、先生に質問することで確認できてよかった!!

→数学の小テストはこれまでも結構間違えましたよね・・・。同じ問題をもう一度解き直してみるのも良いと思うので、よかったら小テスト申請をしてください! 上でも書きましたが、一行問題は数学の得点を安定させるためにぜひとも正解しておきたいので、頑張りましょう!

学校の理科の記述問題がほとんど出来たというのも嬉しいですね!毎日小テストを頑張ってくれた成果です!

社会の歴史のところの古代~近世にかけての土地制度も、しっかり復習出来たようで良かったです!分からないところは引き続きどんどん質問してください!

今日は、社会(歴史)の江戸を過ぎたあたりからができていないと感じた。英語を最近していないのでしていこうと思う。小テストを完璧にできるよう1つずつ確実に覚える。

→江戸時代以降がまだ出来ていないのはちょっとマズいですよ! なぜなら、入試で江戸時代以降が出なかった年は2012年までさかのぼっても一度もありませんからね! 小テストもきちんと明治以降の部分を受けるようにするか、全く分からないなら再度説明しますので先生に質問をしてください! 英語も、どんなに忙しくても、せめて毎日単語・熟語の小テストはやるようにしましょう。時間が足りないなら、睡眠時間以外の勉強していない時間を削って頑張ろう!

英語と数学を解いた。英語は長文の内容を理解することと、自分で文を考えることが難しかった。数学は計算じゃなく、証明が多かったので苦戦した。

→内容理解に苦戦した理由が単語なら、小テストを上手く使いながら頑張って勉強しましょう! 英作文は対策問題集や、授業で使っていたテキストの並べ替え問題などを上手く活用しながら、少しでも書けるようにしていきましょう! 証明問題もきちんと書けているか不安だったり、解き方が分からなかったりするものは遠慮なく持ってきてください!

今日は、京都府の英語を解きました。なんとなく長文が理解できたので、まあまあな点数でした。次はMS(マイスタディ)で数学の因数分解の部分の復習をしていきたいと思います。

→英語は長文もかなり読めていて、数学はまだ基礎的な問題でもう少し不安なところがあるというところでしょうか。自分で設定した目標点に近づけるように、勉強時間の配分もしっかりと考えながら勉強しましょう!

もう一度過去問を解き直していきたい。(1)ができないと(2)(3)たちができないような感じとかを頑張っていきたい!

→なんだかふわっとしているけど言いたいことは分かります笑

数学の目標は、第一段階:大問1全問正解、第二段階:第一段階+各大問の問1を正解、第三段階:第二段階+大問2全問&証明問題を正解、第四段階:さらなる高得点を目指す、といったところだと思います。現時点で第一・第二の部分にいるのなら、今から全部出来るようになろうとは思わずに、出来る可能性が高いところをきちんと正解していくことが大切です。頑張りましょう!

・直線と平面の関係が分かった。

・図形の問題は、三平方の定理や、中点連結定理を使うといい。

→数学の図形問題ですね。中1の空間図形の単元で出ましたが、直線と平面は①同一平面、②平行、③交わるのどれか、直線と直線は①平行、②交わる、③ねじれのどれか、平面と平面は①平行、②交わるのどれかの関係性でしたね。しっかりと頭の中で空間がイメージ出来ていないと苦戦します。整理しておきましょう!

以前も書きましたが、三平方の定理は入試レベルまで使いこなせるようになっておかないと、受験で苦労します。しっかりと練習をしておきましょう!

数学で計算問題をした。平方根のところがミスが多かったので減らしていきたい。

→上でも触れていますが一行問題は絶対に正解しましょう!

2H52M06S

角度を求めるときは、補助線をまず引いてしっかりと考えたいと思います。外角は、接していない角度+をすれば出てくるとわかった。明日のテストしっかりと実力を出したい。

→円周角を求める場合は、補助線を引くことも多いですね。外角の話は「隣り合わない2つの内角の和」で求められるということが言いたかったのでしょう。角度を求める問題のときの基本的かつ重要な知識なので、絶対に忘れないようにしてください!

<英語>長崎、大阪(A)

・大阪(A)はかなり解けました。

・長崎、大阪ともに長文の中でわからなかった単語を書き出し、意味を調べて単語帳にまとめました。

・今日倍率が発表されて、先生にも”99.5%受かると思う”と言っていただき、少し安心しました。また、今日学校の実力テストが返され、前回よりも点も偏差値も校内順位も大幅に上がっていて、自分に自信がつきました。でも、志願者数が増える可能性も少なからずあるわけだし、先生もおっしゃっていたように合格するところがゴールではないと思うので、気を抜かず引き続き勉強頑張っていきたいです!

こちらが話したことをきちんと考えてくれているのが文章から伝わってくるので嬉しいですね。成績が大幅に上がったのも、ちゃんとこちらがやってほしい勉強を素直にやってくれているからだと思います。

本当にここに書いてくれている通りで、高校受験はあくまでも通過点です。高校に入ってからは勉強がもっともっと大変になりますし、入学式の翌日には中学校の学習内容で、英数国の確認テストがあります。このテスト結果によって、授業を基礎・標準・発展のどのクラスで受けるのかが決まります。だから、合格出来る見込みが立ったからと勉強のペースを緩めない方が、2か月先の自分のためになります。最後まで一緒に頑張りましょう!

社会の小テストをして、規制緩和は行政改革の1つとして行われいる取り組みで、例として民営化があるということがわかりました。また愛媛の数学を解いて、条件に当てはまる3つの数の選び方と関数の応用問題の解き方がよくわからなかったので解説を見ておくようにしたいです。

→日本国有鉄道(国鉄)と呼ばれて国が管理していた鉄道が1987年に分裂してJRになりました。また郵便局も同様に、2007年に民営化されました。(それから色々と問題が起きていますね。はがきの値段が上がったり、年賀状の押し売りやかんぽ生命の問題など・・・)

電気事業も2016年に小売自由化ということで新たな企業が参入できるようになり、今後水道も民営化される可能性があります。民営化されることのメリットとしては、国が管理する必要がなくなるので、その分の税金のコストが不要になります。企業が努力することによって、より良いサービスが提供されたり、価格競争によって値下げが起こることも考えられます。その一方で、利益を追求するために過疎地域へのサービスが行われなくなるのではないか、また、国の管理が無くなることで逆に値上がりしてしまうのではないか、などなどの懸念があります。(実際、電気料金の値上がりがすごいですよね・・・。)

このあたりは私たちの実際の生活とも直結することなので、実際の入試にはあまり関係がなくても、色々と調べて知識を持っておくといいかもしれません。

数学は、分からないことを色々と質問してもらったと思いますが、まだ気になることがあれば遠慮なく来てください!

今日はそっくり模試をしました。数学の点数が低く、社会の記述が低かったので、月曜から記述練習をしたいと思います。国語もしっかりと点を取りたい。

→数学・社会を課題にする生徒さんは割といると思います。数学はきちんと解き直しをして、社会は知識が足りないと思ったところはきちんと復習して1問1答の小テストで確認をしましょう!

社会の記述がボコボコだったので、月曜日から社会の記述の問題を解いていこうと思います。また、電話帳ももう一回解き始めようと思います。

→最近はしっかりと小テストもやりつつ、色々な都道府県の問題を頑張って解いてくれていると思います。社会は得意なはずなので、今ある知識を活かしつつ、記述問題も対応できるようにしていきましょう!

先週の模試で国語の時間配分ができていなくて空欄が多かったので今日は空欄をなくすようにしようと思って解いた。250字作文が最後まで書ききれなかったけど先週よりはよく埋めることができた。

→朝から塾に集合して、きっちり時間を測って解く理由は、ここに書いてくれているように、しっかりと時間配分を考えるためです。本番で苦戦しないように、しっかりと考えながら解きましょう!次は作文までちゃんと手が回るといいですね!

<予想演習>

・数学[6]の相似を証明する問題で長さや相似比はどこにも出ていないので2組の角を使うのだと思っていたけれど、実際には長方形の合同を利用して相似比を明確に出さずとも比が同じであることを証明するやり方でした。問題文で提示されている情報は答えにつながる特大ヒントだなと思いました。

・数学[5](2)は先生に解説していただいているときに、同じように考えたのになんで答えが違ったんだろう・・・と思っていたら、二次関数の式に代入して座標を文字置きする際にy座標の文字を2乗することを忘れてました・・・。でも考え方が合っていることは分かったので、あとは凡ミスをゼロにできるようよく見直しをしながら考えていきたいです。

→警察官が、捜査に行き詰まったらもう一度現場に戻ることを「現場百篇(げんばひゃっぺん)」「現場百回」などと言うそうです。(もしかしたら、刑事ドラマの中だけかもしれません。)

それと同じように、問題を解いていて行き詰まったら、もう一度問題文を見直さないといけません。解けなくてピンチのときはぜひ、「現場百篇」を思い出しましょう! 関数の問題はあと一歩のところまで来ていたということですね。次はぜひ正解しましょう!

そっくり模試の第2回をしました。数学は[1]の(6)のような投影図の問題で直径のまま計算したり表面積を求めるのに体積を求めたりして間違えるので次こそは正解できるようにしたいです。英語はリスニングのB問題で聴き間違えが多かったので、放送された内容確認してもう一回聞いてみようと思います。

→自分がどんな風に間違えているのか、ちゃんと言語化出来ているので、(前にも言っていますが)そこを注意すれば、ミスがぐっと減らせます。あと一歩のところまで来ているので頑張りましょう! リスニングはこのコメントを書いてくれたときには、課題だと感じていましたが、1週間ほどたって、ちゃんと対策が出来ているでしょうか?明日の模試がどうなるか見てみましょう!

 

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