【教室内紹介】2/4~2/8の中3コメント

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

現在新中1の生徒さんは11名申込予定で残席あと8、新中2の生徒さんは残席あと1、新中3の生徒さんは残席あと3です。

火曜日は先日中1・中2の希望者に受けてもらった1月全国模試の結果を返却しました。こちらは育伸社という会社の実施している全国模試なのですが、福山・尾道など広島県東部地域の塾で受験した生徒さんの中での順位も表示されています。それによると、どうやら中2の生徒さんたち5科上位3名は、地域1位・4位・5位だったようです!

現在教室で生徒さんたち全員に受験してもらっている全県模試は年間で5回です。それ以外の模試を受けてみたいと生徒さんの方から希望が出たため、中2が4名、中1が2名だけですが、この度初めてこの模試を受験してもらいました。こちらの模試、実は私の不手際により、事前に配布しなければならない対策問題の冊子を配れておりませんでした。また、国語に関しては、普段の全県模試ではあまり出ないような、慣用句を答えさせる問題が多く出題されて、それを事前に確認できておらず、全体的に苦戦していました。それでもこの結果です。

新年度の中3生のみなさんは数学に関しては、現在のテキストでしっかりと勉強が出来ている生徒さんを対象に、もう1ランク上の問題集も配布していく予定です。ぜひこのまま頑張ってもらって、高校受験の選択肢が多い状態をキープしてほしいと思っています。

では、本日はコメントへどんどん返信をしていきたいと思います。

今日は広大福山の確認をした。理科は25/40、英語は30/40、国語は30/40をそれぞれ超えていると思うので、かなり頑張った方だと思っている。合否はあまり気にせず、何点を取ったか、何割取れたかを重視しようと思う。明日はそっくり模試なのでよく勉強して、体調を整えて臨みたい。

明日 広大福山 合格発表 午後3時30分〜

→難化したのでは?というお話は前回書いた通りです。それにしても英作文は、実際の入試で解答したものを見させてもらいましたが、ほぼ完璧でしたね。素晴らしい! この調子で、まさかのこの時期に申し込んでいた英検2級の2次試験も頑張ってください!

3:13:30

今日は、令和4年度と令和2年度の国語の過去問を解きました。[4]からとけば、時間内に解くことができ、30点台後半だったので、これからは、[4]から解こうと思います。

→解く順番を工夫したということですね。そういう工夫は大いにアリです。本番であたふたしないように、しっかりと時間配分を今のうちに決めておきましょう!

理科で特訓講座を解いた。計算問題が全然だめだった。公式を見ながら問題に慣れていこうと思う。

→公式を見て、問題が数問解けたなら、すぐに類題に挑戦しましょう!何を解けば良いかはぜひ相談してください!

<小テスト>

×太閣検地 → ○太閤検地

→完全に間違えて覚えていた!

思い込まずに、客観的な姿勢で目を凝らしてみるとこのような凡ミスがあることに気づけた。これからも細かいところまで見直しを欠かさずしたい。

・雨や雪のことをまとめて降水と呼ぶことを知った。

・露点の実験が苦手だったけど、再確認したら実験の意図を理解することができた。

”苦手”から逃げてはダメだなと思った。

→”苦手”から逃げてはダメというのはその通りですね! ちなみに大学受験は、私立大学に絞るなら”苦手”から逃げても大丈夫です。文系の人は英国社、理系の人は英数理という3教科だけで勝負することが出来ます。(ただし、苦手から逃げる以上、その3教科は『全部得意』という状態にしておかなければ、なかなか良い大学とされている大学には合格出来ません。)

しかし、残念ながら高校受験は5教科での勝負です。だから逃げるということは、その教科で大きく点数を落としてしまうことにもつながります。ここでしっかりと苦手と向き合っておけば、高校に入ってからその苦手な教科が好きになるかもしれないし、大学受験の科目として使えるようになるかもしれません。苦手な部分は先生もサポートできますので、一緒に頑張りましょう!

数学で基本的な計算で両辺を倍にしたりするとき倍しなかったりと基本的なことができなくて悔しかった。基本的なこともきちんとする。それで発展問題につなげることができるようにしたい。

→小テストを見る限り、本当に基本のところでつまずいているように感じます。複雑な計算も文章題ももちろん大切だけど、何度も言っているように、数学は大問一・二の小問をほぼ完璧にするだけで半分点数が取れるので、しっかりと頑張りましょう!

わかっている単語のスペルミスをなくすようにする。

確率のいろいろな問題を解いて考え方がわかるようにする。

→確率は何度か話したように、要チェックの問題です。しっかりと頑張りましょう!

数学の小テストで連立方程式の計算ミスをしました。昨日も小テストの連立方程式や方程式の利用の問題プリントで計算ミスしていました。どちらかの式を何倍したりしてミスするのはあまりないけど、符号のつけ忘れやシンプルに足し算と引き算を間違えていることが多いので、そろそろこのミスをなくすようにしたいです。

小テストでやってしまったミスをしっかりと言語化してくれていてとても良いと思います。つまり入試本番では「符号を付け忘れていないか」「足し算や引き算は大丈夫か」を見直しのときに意識して確認すれば、ミスを見つけやすいということです。このコメントに書いて言語化してくれることが、ミスの減少につながるはずです。注意して頑張りましょう!

今日は、直前予想演習をしました。時間が足りない教科が1つあったので、時間内に全教科できるようにしたいです。

→時間配分に関して、少し修正をする必要があるのかもしれませんね。「どんなにあとちょっとでも〇分までかかったら、一旦それっぽい答えを書いておいて、次の大問に行く」という、自分の中でのルール作りが必要です。自分で決めるのが心配な場合は相談をしてください!

今日は模試を解いた。英語が時間配分を考えてできた。点をしっかり取れるように長文を早く訳せるようにしたい。記述はとにかく書くようにした。公立入試まであと少しできなかったところを改善したい。

→きちんと考えて問題を解くことが出来たようで良かったです。しっかりと復習をして、少しでも本番の入試得点が上がるように、残りの期間も頑張りましょう!

国語が空欄が多い。時間配分ができていなくて書けなかった問題も、分からなくて書けなかった問題もあって難しかった。12月末に解いた時よりは良くできた教科もあった。

→添削してコメントをさせてもらうので、そちらを確認して次に活かしましょう!

<公立そっくり演習>

・数学が目標点と差がありすぎていて悔しかった。

→この悔しさをバネに、次の演習では1問でも多く正解できるよう頑張りたい。

・数学[1][2]はノーミスで、毎日小テストを通しての成果を実感でき、これからも1枚1枚の小テストに真剣に取り組んでいきたいと思った。

<小テスト>

英語で前置詞を忘れることが増えてきた。このミスを減らせるよう意識し、見直しまでしっかりしたい。

数学の大問1・2がノーミスだったということで、それはものすごく良いことですね!基礎がしっかりと出来るようになり、入試でも安定して半分以上の点数が取れるようになっているはずです。ここからは、関数・平面図形・規則性・確率など、苦手意識がある単元をもう一度確認していきましょう!

英語の小テストで、ちゃんと前置詞を課題に挙げられているのも、小テストをした後に、英作文の部分の見直しがきちんと出来ている証拠ですね! なんでこの前置詞を使うんだろう?逆に、なんでここでは前置詞を使わないんだろう?というひっかかりが、英作文の質を上げていきます。分からないところは水曜日のように、気軽にどんどん質問してください!

明日は技家、理、数の学年末のテストがあるのでその勉強をしました。技家と理科は出そうな単語を中心に覚えていったり問題を解いたりしました。数学は三平方の応用が微妙だったけど、円周角と標本調査の応用は出来そうなので、解く順番を考えながら解いていきたいです。

内申が下がりませんように

→広大三原は2/6から定期テストでしたね。定期テストが私立入試や広大福山の入試などと重ならなくて気持ち的に楽だった分、みんなが入試一本で頑張っている時まで定期試験を頑張らなければならないという、微妙な辛さがありますね。

ただ、そんな中でもしっかりと定期試験と受験対策のバランスを取って頑張ってくれているように思います。今、結果が返却されている最中だと思うので、また色々と話を聞かせてください!

データの活用を練習した。階級値を利用しておよその平均値を求めることができた。明日は、標本調査もやる。

データの整理、箱ひげ図、標本調査は各学年の最後の最後にやる単元のため、各学年の学年末テストでもスルーされている場合がそこそこあります。そのため、内容は難しくないのに頭の中に内容があまり残っていない生徒さんも少なからずいます。中1・中2で習うデータの整理と箱ひげ図の内容は、大学入試共通テストで必ず出題される内容です。そのため、高校入試でも、これから少しずつこの単元のひねった問題が増えてくると思いますので、しっかりと対策をしておきましょう!

人の名前などを漢字で書きなさいとなったらあまり書けないなと思った。武家諸法度とかよく間違えたりした。漢字を意識しながら書いていきたい。

→漢字は確かに覚えるのが大変ですが、一度覚えてしまえば、漢字の意味がちゃんと頭に入っていれば、忘れにくくもなります。とはいえ、入試本番では、「漢字で書け」という指定が無い限りは、平仮名で書くことも許されていますので、どうしても困ったり、自信が無かったりするなら平仮名で書いても良いです。

ですが、いつどのような形で漢字指定の問題が出題されるかもしれません。そうなっても良いように、普段からわざわざ平仮名で書いて覚えて、入試本番に改めて漢字で覚え直さなくてはならなくなるような二度手間はせずに、最初から漢字で覚えてしまった方が効率が良いと思いますが、どうでしょうか?

明日の学年末試験に向けて勉強しました。どの曲を誰が作ったのか30個覚えることができました。学年末が終わったら、この暗記力を理社で使うようにしたいです。数学の小テストでちゃんと三平方の定理が使えるところを見つけられたのでよかったです。

→音楽のテスト対策の話でしたね。そして、平均点+30点くらい取れたということでおめでとう! 今はしっかりと入試に向けて勉強を頑張ってくれていますね。三平方の定理を意識しながら図形問題はしっかりと頑張ってくれていると思うので、そろそろ感覚が研ぎ澄まされてきたんじゃないかと思います。最後まで頑張りましょう!

・y=x²/aは(a, a)を通ると分かった。問題をちゃんと読めていないと思ったので、しっかり読む。

・展開大切だと分かった。(図形の問題)

→関数はもう少し色々と練習をしておいた方がいいでしょうね。入試もそうですが、高校に入ってからも三角関数・対数関数・微分積分と、ずーっと関数を勉強しますから。大変ですが頑張りましょう!

前半は理科をやって後半に英語をした。理科は問題の意味がわからなくて、特に記述が全然解けなかった。英語では特訓講座をした。苦手な長文問題や自分で考えて賛成か反対かの文を書く問題が多いので間違えてるところは多いけど解説など読んで理解できるようになりたいです。

→解説を読みつつ、どんどん質問をしてください。少しでも早く出来る問題を増やしましょう!

今日は、そっくり模試をした。焦って文を読まなかったから点を落としてしまったので、しっかりと文を読んで点を得たいと思う。

→広島県の入試は特に文章量が多いので全部読むのは大変ですが、せめて問題の文章はしっかりと読む必要がありますね。しっかりと練習しておきましょう!

今日は大分県の数学の問題を解いた。そんなに難しくなかった気がする。

今日はあまり集中することができなかった。小テストはそこそこできた。

広大福山の件と英検の件で気が抜けているので、引き締めていきたい。広大福山に関しては普通に嬉しいけれど、行かないので関係ない。

追 アレルギーはないです

嫌いなものもないです

→繰上り合格判明後のクールな反応をありがとう!嫌いなものなし、というのは卒パの業務連絡ですね、了解です笑

私立や広大福山とはまた違った勉強をすることで、今後色々な問題に対応できる力が身につくと思うので、ぜひ最後まで本気で頑張ってください!

今日は誠之館の英語の過去問をやりました。いつも間違っている部分を書き出すのに、今回は、新しく、単語を加えないといけなかったので、全然できませんでした。しっかり復習しようと思いました。

→今回やってもらったのは2018年度入試の過去問だったと思うので、逆に今はその形が無くなったんですよ!たぶんみんな苦戦していたんでしょうね。

それにしても、私が塾を開校する前の2018年から、「こんなところまで受験しに行く子なんているかな?」と思いながら、半信半疑の状態で誠之館の説明会は参加していたので、こうやって古い過去問まできちんと解いてくれる生徒さんが現れて、集めた過去問がちゃんと日の目を見られて良かったです!

<小テスト>

・数学の小テストの問題の中で、y=x²/2のグラフで”点Aのy座標は8である”という情報によって点Dのy座標も8であると分かっていたにもかかわらず、xに8を代入してしまい、間違えてしまった・・・。

こういう基礎でもなんでもないケアレスミス減らしていきたいです。

→他でも書きましたが、こうやってしっかりと自分のミスを言語化しておくことで、本番でのミスが減らせます。関数で代入するのはxなのかyなのか。ほら、もう間違えないですよね!ここから関数を得点源にしていきましょう!

・今日は数学の”三平方の定理”、”立体の表面積”、”平行線と角”、”多角形の角”の応用問題に挑戦しました。今日イチ多かったミスはπのつけ忘れでした・・・。本番では同じミスをしないよう、円周率の存在を意識していきたいです。

・数学の小テストで”おうぎ形の面積を求めよ”とあるのに、円錐全体の表面積を求めてしまいました・・・。→問題よく読む!

→図形の問題は正答率が低く難しいですが、しっかりと向き合っていて素晴らしいです!きっと本番ではこの努力が報われますので、最後まで頑張りましょう!

社会の特訓講座のワークで記述練習をした。わかっているように思えても解答を見ると少し内容がずれていたりした。理科の記述もこのワークを使って練習する。

→自分の解答が正解なのか、何か足りないのか分からないときは気軽に持ってきてくださいね!自分では正解だと思っていても、よく見るとポイントがずれていたり、聞かれていることと答え方が少し違っていたりすることがあります。あと、理科の記述のワークは・・・特に渡していなかったような?苦笑

小テストで主に理科をした。そっくり模試では理科をした。よくわかっていない分野が天気・電圧・電流の部分だとよく分かった。明日から復習したい。

→中2の理科の部分が全体的に苦手ということですね。いくつかはつい最近説明したと思うので、早めに問題を解くなどして、「わかる」から「できる」の状態に変えておきましょう!

・戦国時代、戦国大名が独自に定めた法律を分国法という。

・清は江戸の確立期にできた。

・海産物を総称して、俵物という。

・大阪は、江戸時代、幕領だった。豊臣氏が滅ぼされた戦いが起こった。

→戦国・安土桃山・江戸の確立期の部分の復習が出来たということですね。数学もしっかりと頑張りましょう!

そっくり模試の理科と社会をときました。社会の世界地理のグラフを読み取ってわかることを書く系の記述問題があまりできていませんでした。グラフから読み取れるけど何て書いたら正解になるかわからないことがあるので、記述のワークの2周目を解こうと思います。理科はフレミングの左手の法則を確認しておくようにしたいです。

→資料読み取り問題は、最初は苦手に感じるかもしれませんが、知識があまり必要ないため、練習したらしっかりと出来るようになる問題です。それぞれの資料をきちんと読み取ったことを文章でどのように表すのか、また「空欄にあてはまるように書け」なのか「どのように変化したかを書け」なのか「理由を書け」なのか「比較してわかることを書け」なのか、聞かれていることが何なのかをちゃんと確認しながら、聞かれている内容に沿って解答を作ることが大切です。しっかりと練習していきましょう!

2:28:06

今日は前回のテストの丸つけをしました。英語が本当にやばいので、電話帳をとにかくたくさん解いていきたいと思います。残り18日間の勉強を効率的にしていきたいです。

→英語の文法関係はもう少しきっちりやれば自校作成問題の部分の点数が上がりそうですね。英作文では基本的な単語のスペルミスもあったので、これも要改善! 英語も数学も最後まで気を抜かずに頑張りましょう!

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