【教室内紹介】2022年の振り返り&12/26~12/30の中3コメント返信

みなさん、こんにちは!そして、明けましておめでとうございます!

進学塾ライトアップ、代表の西川です。

12/31~1/3はお休みですのでご注意ください。

2022年も大変お世話になりました。

2022年は無事に受験を乗り越え、お陰様で新年度の募集も好調で、春に授業用の教室に収容可能な生徒数に達し、授業用教室の座席数増加も決断しました。

全県模試では、頑張ってくれている生徒さんが増えた結果、開校以来初の県内1位を獲得してくれる生徒さんが現れ、偏差値70が4人も出る学年が出ました。

定期試験では、試験期間に塾内で頑張ってくれる生徒さんも増えました。その結果、この1年で5教科と9教科の最高点がそれぞれ、491点(1教科平均98.2点!)、880点(1教科平均97.8点!)に更新されました!


生徒向けに作った小テストやプリントもこの2年弱の間にかなりたまりましたね。ただ、もっと国語の振り返りプリントはブラッシュアップしていなかいといけないとと思っています。

個人的には、我が家に新たな家族が出来まして、11月以降は塾内メールやブログ投稿などの頻度が落ちてしまいました。私もまだ子育てをし始めて1か月半ほどしか経っていないので、色々とトライ&エラーを繰り返しながら、上手く両立できるようにやり方を考えたいと思います。

では、ここからは今まさに受験に向けてトライ&エラーを繰り返しながら頑張っている受験生たちのコメントです!冬期講習前半戦では、公立受験組の皆さんには、広島県の入試過去問を解いてもらっていました。今まさに皆さんに返却していない答案を添削中なので、お正月明けに一気に返却していきたいと思っています。

私立単願組はいよいよ受験まであと2週間と少しになってきました。公立受験組よりもさらにペースを上げて頑張っていきましょう!

広島の入試5教科を解いた。社会は多く時間が少なく、国語と英語では作文の時間を失ってしまった。理科では、磁界の単元の復習が必要。数学は、基礎などや関数の復習をすることが必要。

過去問を解くとよく分かるのが「時間配分」と「記述対策」の大切さですよね。広島県の公立高校入試は記述量が多すぎて、全県模試がいくら形式が似ているとは言え、その部分はなかなか再現できません。記述問題を大量に作れば作るほど、採点者によって採点基準にばらつきが出やすくなるし、採点に時間がかかってしまうので、こればっかりは模試が悪いとかではなくしょうがないことです。

だからこそ、過去問を上手く利用することが大切です。過去問と全く同じ問題は出題されませんが、どこでどういったことが聞かれる、どの大問に何分くらい時間をかけるということは少し分かります。記述問題の解答を作るときのポイントも、問題文のどこを読めばいいかも分かってきます。時間が足りなくて、問題に目を通すことすら出来なかった問題も、そのままにしておくのはもったいないです! 冬期講習で解いた問題はしっかりと復習しましょう!

2次方程式 解の公式 因数分解ができないときは「解の公式」を使う!!

→私立入試までにちゃんと復習出来ていて良かったですね!忘れないように二次方程式の計算問題はたくさん練習しておきましょう!

今まであまり過去問を解いてきていなかったので今日5教科の過去問を解いて出題方法などがよく分かった。明日も集中して頑張りたい。

→12月に入って過去問2年分は配布していたんですが、あまりやれていなかったですかね。演習はこれからも何度かやりますので、しっかり復習しておきましょう!

今日は5時間入試と同じように解いた。最後の英語の時間が疲れて集中力がなかったので、本番は集中力が保てるように何か工夫をしたい。数学の時間配分は良さげだったが、英語がボコボコだったので次はリスニングの後英作文から始めてみようと思う。他県の入試等を解いて、長文を速く読むことができるようにしたい。

→今年度の入試から1日で5教科をやるスケジュールに変更されています。だから、半日以上かかる試験で、きちんと集中力を保ち続けることも大切なことです。特に昼食後は眠くなりやすいので、昼食の量もお家の人と相談出来たらいいですね。きちんと前日は早めに休息をとることや、朝から頭が働くように冬休みも夜更かしはせずに朝型の生活を維持することも基本的なことですがとても大切です。この冬期講習でもその練習をしましょう!頑張ってください!

フレミングの法則のところや、1次関数のところが苦手だとわかったので復習しようと思った。中央値を求める問題は、先に小さい順に並べると分かった。

→そうですね。この時期に「〇〇はものすごく苦手だから中1の教科書の1ページ目から復習をする!」と言っている人は、絶対に受験に間に合いません。ずっと話していると思いますが、「問題を解く」→「自分の出来ていないところに気付く」→「自分から復習をする」→「また問題を解く」のサイクルで効率よく勉強することが大切です。

それ以外にも、記述で「い」抜きことば、「ら」抜きことば、「てにをは」などの助詞抜きことばが気になるので、返却した答案はしっかりとチェックしておいてください!

今日は2019年の広島の過去問に挑戦した。全体的に見て、時間内に解けていても正答率が低いと思った。凡ミスをしてしまったところは、見直しをして再挑戦し、知識がなくて解けなかったところは、ガッツリ復習してから再挑戦したいと思った。また、先生の話を聞いて、小テストの大切さが改めてわかったので、たくさん申請してコツコツ結果を伸ばしていけるように取り組んでいきたい。

→自己採点用紙の振り返り部分に色々とコメントを書いてくれていましたね。社会は日本地理、英語は長文が速く読めるように時間を区切って読む練習と単語、理科は記述対策、数学は関数と図形問題をもっとたくさん解くこと・・・かな? 自分で気づいた自分の足りない部分は勉強すれば嘘みたいに成績が上がります。これからが楽しみです!

小テストの大切さを全体に伝えたところ、それをきちんとコメントに書いてくれているのもうれしいですね。小テストで勉強しているところは土台の部分なので、そこがちゃんと出来ていない状態では、同じようなミスを繰り返してしまいます。基礎を確認しながら、苦手と感じた所も積極的に取り組んでください!

広島県の入試を解いて、目標の7割は行かず、6割しか点をとれませんでした。数学→計算ミス、中点連結定理であれば平行 理科→電磁誘導ができていなかった 社会→国連の総会と安保理会を区別する 英語→時間配分、答え方(agreeとか) 国語→時間配分 小テストで基本を潰すしかない。

→きちんと自分の出来ていないところが理解出来ているし、必要性を理解した上で毎日きちんと小テストをやってくれているので、ここからもっともっと成績は上がっていくと思います。特に英語と数学を頑張ってください!

近大附属の数学の[1][2]が半分くらいしかできなかったから、計算の応用を練習したい。国語は「最後5字を抜き出しなさい」が毎回できないので練習します。

→応用ももちろん大切ですが、基礎の部分は大丈夫ですか? 基礎がすらすらと止まらないくらいまでにすることも大切かもしれません。

過去問を解いた。全体的に難しかったけど、前密度を勉強して、質量パーセント濃度を出すことができて嬉しかった。ちょっと勉強するだけでもできたという達成感がすごかった。できるためにコツコツと勉強していくの大事と過去問を通してめっちゃ感じた。

→この「ちょっと勉強するだけでもできたという達成感がすごかった。」の部分が大切な気がします。つまり、1つ1つの単元はそんなに難しくない。

理科に限らず、中学校で教わる内容は、中学生のみなさんなら、少し勉強すれば理解できる単元が選ばれているはずです。理解せず丸暗記しようとする、どうせ自分なんかには出来っこないと決めつけて勉強することから逃げる、こういう状態だといつまでも点数が上がりませんが、ちょっとやれば出来そうだなと思ってくれていれば、成績も上がります。

まだまだ成績はかなり上げないといけませんが、頑張りましょう!

今日は広島の入試を解きました。6割しか取れなかったので、正月休みに少し復習をして、点数を少しずつ上げていきたいです。

→具体的にどこを復習するのか、ちゃんと決まっていますか?まずは自分が間違えたものの中で簡単なものから取り組んで、塾のワークから選んだ類題を解くことで確実に解けるようにしていきましょう!

社会の記述問題があまり書けなかった。数学は大問[1]の満点が続いていくといいと思う。英作文は具体的に書く。

→書けなかった記述問題が知識系なのか資料読み取り系なのかをまずは確認。知識系なら教科書で復習、読み取り系ならしっかりと確認をして一週間後に再度チャレンジしてみましょう!

今日は数学で35点がとれました。昨日は、結構低かったので、集中しないといけないと思ったのでがんばりました。だけど、理社で集中力が切れていて、全然いい点数をとることができなかったので、全教科集中して最後までときたいと思います。

→体力勝負なところもあります。1日に5教科集中して受ける練習を受験まで残りわずかの期間でたくさんしていきましょう!

原形不定詞 動+人+原形 make(させる)、have(してもらう)、let(させてあげる)、help、see、hear

今日は、如水館の過去問をやった。やっぱり英数ができないので、もっと頑張りたい。長文が読めてないので、単語・熟語を覚える。

→暗記系の練習をいままできちんと行ってこなかった結果、英単語・英熟語でかなり苦戦しているように思います。とにかく詰め込んでテスト!詰め込んでテスト!でどんどん定着させていきましょう!

平成30年の広島県の入試を解きました。社会で推理して求めるとは思わず、記述を間違えてしまいました。県境や国境は山や川(植民地だった頃の名残)などで区切られているということを忘れないようにしたいです。あと、英作の練習。

→社会の記述問題は、なかなか骨のある思考力を問う問題でしたね。このような、ただ知識を覚えるだけでは解けない問題は、他の教科でもたくさん出てきますので、普段使っている問題集の「思考力」と書かれた問題は要注意です。頑張りましょう!

今日は2018年の過去問を解いた。国語と社会は時間配分を考えて解けるようにしていきたいと思った。全体的に少しずつ点が上がっていることが実感できた。急に点をあげようとせず、毎日の復習や小テストを大切にして、少しずつ目標点に近づけていけるように頑張りたいと思った。

→その通りですね! 全県模試の解き直しのレポートの説明の時にもよく話していますが、何か問題を解いたら、〇つけをして点数を出して、「はい、終わり!」ではなくて、その間違えた部分から何か自分のアタマの中に持ち帰っていかなければ、成績は上がりません。ここ数日、とにかくたくさん問題を解いているので、それをしっかりと復習して、しっかりとアタマの中に持ち帰ってください! 困っているときは遠慮なく質問しましょう!

今回は英語と理科があまりできていなかった。知らない単語が多くあったので見直す。数学は前回より良かったので、目標点を上げてもっとあがるようにしたい。

→長文が読めない原因は大抵の場合、英単語を知らなすぎることに原因があるので、毎日の英単語小テストも頑張りましょう!

歴史の政策や争いの目的を確認する。英語 英作文から始めた→1つ間に合わない問題があったけど、解き順はこれで良さそう。長文を読み切る集中力をつける。理科 生物(1、2)科学2年物理(1、3)→練習する 数学 1次関数の難しめが解けるようになる 見やすいところから傾きを見つける。

→各教科、コメントが非常に具体的で素晴らしい!

英語に関しては、少しでも時間短縮が出来るように解く順番を替える工夫をしているんですね。すごい!

歴史ではきちんと因果関係(原因と結果)を理解しようとしている。因果関係がスラスラ言えれば大学入試の日本史でも使いこなせるようになるので、頑張りましょう!

今日、英語の単語でわからなかった単語 4つ(英文の中) enough=十分な still=まだ university=大学 graduation=卒業

→しっかりと時間をかけて英単語をおぼえていきましょう!英単語の小テストは毎日、どんどんやろう!

今日は平成30年度の広島県の問題を解いた。社会や理科があまり集中できなかったけど、全ての教科で目標点との差を1桁で抑えることができた。英語と数学では目標点を達成できたので、国語、社会、理科でも達成できるよう、力をつけていこうと思う。明日は得点が取りづらい問題らしいので、大きく得点を下げないよう集中して取り組もうと思う。

→素晴らしい!しっかりと添削をしますので、その結果も楽しみにしておいてください!

北条○○は室町だと思っていたけど、鎌倉時代の人だとわかりました。イカダモはミジンコのエサで、有機物を作り酸素を放出すると分かった。

→戦国時代にも小田原城の北条氏は登場しますが、北条氏の中でも有名なのは、今年大河ドラマにもなった鎌倉時代の執権の北条氏ですよね。

国語・・・本文を読んで生徒A〜Dの感想を答えるやつを完璧にしたい。

数学・・・円柱に玉を入れて水の増える量の問いができるようにしたい。

英語・・・keep in touch withを覚えたい。

→入試過去問は、全く同じ問題は出題されないので、普段から、出来なかったものは解説を聞いた後にすぐに解き直して、さらに類題も解いてみることを習慣化していきましょう!

符号の間違いに気をつける。理科があまり書けなかった。社会は昨日よりよく書けた。時間配分をうまく行う。

→どの単元が苦手で、どの単元が得意なのか自分でしっかりと理解できていますか? 不安な単元は解説していくのでどんどん質問しよう!

今日は、2017年度の国語と社会以外の問題を解いた。数学以外かなり悪かったけど、集中はできていたと思う。記述問題が相変わらずできていないので、練習が必要だと感じた。2019年の数学以外と今日の国語と社会は30日に解きに来て、よく傾向を見ておこうと思う。

→他の習い事で遅くなって、出来ない教科がありましたが、それを自分で解いているときにあまり時間を意識していないのが少し気になっています。理社も記述量が相当あるので、きちんと時間を意識して問題を解くようにしましょう!

2017年の広島県の入試問題を解いた。理科と英語が良い点数じゃなかったです。理科で酸の性質を答える問題で「すっぱい」って書いてしまったので、中3らしく「青色リトマス紙が赤色になる」と書けるように復習しておきたいです。英語は[3]の5の形式の問題が苦手なので解説を見ておきたいです。

→かなり具体的に反省点が挙げられていて良いと思います。理科の記述に関しては、1月から小テストに追加していきますので、こちらも頑張って得意にしていきましょう!

今日は数学でめっちゃいい点数を取れたと思ったら、理科と英語ですごく低い点数をとってしまいました。通常に戻ったときに記述や英作文と長文をしっかりできるようになりたいと思いました。次は英数40点以上取れるようにしたいです。

→昼食後の教科なので、まずはウトウトしないように対策を考えないとですね。記述や英作文はどんどん添削に出しましょう!

今日は2017年の過去問を解きました。基礎はミスなく解けるようになってきたので、この調子で頑張りたいと思います。点数にばらつきがあり、理社は常に低いのでバランス良く点が取れるようにしたいと思いました。まだまだ目標点には遠いので少しずつ点を上げていきたい。

→知識が足りていないなら、小テストをたくさん申請して、しっかりと小テストの勉強をすることで、少しずつ知識は増えていくと思います。知識のあまり関係ないような記述問題で落としているのなら、しっかりと復習をして理解して、1週間後くらいにまた解き直してみるのも良いと思います。苦手なものにはしっかりと時間をかけて取り組みましょう!

英語が全く時間が足りないので、家に帰って長文問題だけ15分で解けるように練習する。理科と社会の抜けているところに目を通す。(明日までに)一回やめる判断を早くしないと間に合わない。特に記述。

→授業の際にも話しましたが、一つ一つの英文を訳していては時間が足りなくなるので、時間を決めて、重要ではない部分は英語のまま理解していく作業が必要です。「一回やめる」というのは「その問題を捨てる」という意味ですよね? そうそう! 入試では満点を取る必要は全くないので、きちんと自分の目標点から考えて、落としても良い問題は捨てて、確実に解ける問題に時間を割り振っていきましょう!(捨てた問題も念のため解き終わった後に復習しましょう)

模試の解き直しをした。自分の解けなかった問題に似たやつをしたことでどこで間違えたかなどよくわかった。

→しっかりと自分が苦手なところの類題を選んで、集中して勉強してくれていましたね。私立入試はもう時間がありません!1問でも1点でも多く取れるように、基礎の部分の穴を埋めていきましょう!

今日は、模試の自己採点をしました。理科と英語がボコボコでした。理科は3年の範囲の小テストを行い、英語は単語テストをしたり、長文読解を解いたりしていきたいです。また、ライティングや社会の記述の問題も、たくさんしていきます。

模試の次の日にはきちんと自己採点、解き直しをして、抜けている箇所を質問してくれているのは良い心がけです。やるべきものは全部手元にあると思うので、正月明けもしっかりと勉強しましょう!

今日は、広島県全国模試の解き直しをしました。理科の抜けているところを先生に聞き、再び確認することができました。まだ理科で分からないところは正月を使って理解できるまで解き続けたいと思います

→理科の計算でかなり点数を落としてしまったみたいですね。秋に渡した理科用の計算問題プリントや補習のときに配っている実践プリントを解いて練習しておきましょう!

be eager to ~ しきりに〜したがっている look forward to 〜を楽しみに待つ cheer ~ up 〜を元気付ける thanks to 〜のおかげで turn down 〜を断る 単語・熟語を覚える(お休み中に)

→過去問を解いていて、熟語の大切さに気付いたようですね。お正月も頑張って勉強しよう!

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