【季節講習】2021年度夏期講習22~25日目

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

8/28、8/29は夜から中2の授業です。8/30は振替補習日および、全県模試のレポート提出日です。

通常授業は9/1(水)中1・中2英数、9/2(木)中3理社から再開です。ご確認ください!

中1・中3の夏期講習は終了!みなさんの2学期の勉強の助けになっていれば幸いです。中3の生徒さんは少しずつ塾に自習に来るようになってくれ、苦手な連立方程式の応用問題を解いている生徒さん、苦手な理社の復習を頑張っている生徒さん、がんがん入試問題を解いている生徒さんなど、色々な生徒さんがいます。

英検準2級を取れたから、次は2級に挑戦したい!数検準2級が取れたから、次は英検も準2級を取りたい!本当に前向きで素晴らしい!こちらもしっかりと援護したいと思っています。この生徒さんたちがやっている勉強は、「もっとこれをやらないとね」と話をしたことはありますが、特に指定したわけではありません。この、みなさんが自分なりに考えて、思い思いの勉強をしている様子が私は大好きです。

もしかしたら、大量の宿題を出して、強制力を持たせた方が一時的な成績アップはするかもしれません。しかし、私は皆さんに、「学力」を身につけてほしいというよりは、「勉強をする姿勢」「失敗から立ち直る姿勢」を身につけてほしいと思っています。

「高校受験の勉強内容」ならば、受験が終われば必要なくなるかもしれませんが、大学受験・資格試験、あるいはそんな試験でなくても、みなさんが充実した生活を送るためには、強く言われたり怒られたりしなくても、勉強を続けることが大切だと思っています。自分で考えて、自分で行動することが大切だと思っています。

広島県の場合、高校入試がそこまで高いハードルではない分、多少の失敗をしても受験は成功します。だから、「もっと勉強しておけばよかった・・・」という失敗は、してしまったとしても中学生のうちにしておいて、進学校に進んだ場合は、高校生活でそんな失敗をしないようになっておいてほしいです。

家で勉強がはかどらないなら、それはしょうがない。それなら、塾に早く来たり、自習に来ればいい。塾に行くのが面倒なら、友達を誘って約束をして、自分が逃げられないような状況を作ればいい。自習中におしゃべりをして注意されたなら、ちゃんと休憩時間を決めてメリハリをつければいい。夏休みの勉強をもっと早く終わらせればよかったと思うなら、次の冬休みに、いや次の定期テストでは、絶対にそれを成し遂げよう。

小テストで連続して不合格が続いているなら、それをなんとかするために、「意識」ではなくて「勉強の仕方」を変えよう。(意識は変えようとして変えられるものじゃないから。) 返却された宿題に毎回同じ注意を書かれているなら、次はその注意を書かれないように、「これなら文句ないだろ!」と自信を持って言えるようにしよう。

中学生なんだから、みなさんはたくさん「失敗」していいんです。その中で、次こそしてはいけない「失敗」は、少しずつ減らしていこう。そうすれば、あなたは「成長」しまくります!自分が「成長」出来るって楽しいことですよね!

最近、関東でも広島県の災害のニュースが報道されているようで、東京の塾講師時代の教え子で、大学進学後にアルバイトとして手伝ってくれた子から、私の安否確認と、無事に就職が決まったという報告をもらいました。

彼は中学校時代は不登校で学校に行けていませんでした。結果、高校は内申点がALL2に届かないような、不登校の子や学力不振の子たちが通う高校に進学していました。しかし、そこからめちゃくちゃ頑張って、無事本人の志望する大学に合格し、そして本人が希望するマスコミ関係のお仕事への就職が決まりました。そんな彼のことを思い出したからこそ、「中学生のころの失敗なんて、自分のこれから先の成長材料にしちゃえばいい!」と思います。

みなさんの中のほとんどが、100歳近くまで生きるんですから、今のつまづきなんて、どうってことないんですよ!

私に出来ることなら力になります。応援しています。

中3が夏期講習中に解いた国語の文章題で、汐見稔幸「『学び』の場はどこにあるのか」という文章を読みました。「学び」とはどういう意味か?という問題で、興味深い文章でしたので、こちらを引用してみます。

自分で調べて発見して納得し、新しい「知識」を自前でつくりあげるときも、感情の大きな動きを体験する。やったぁ!というのに似た感情だ。だから「学び」というのは、静的で冷たい心の働きではなく、動的で情的な、人間にとってとてもうれしい営みになるはずだ。(中略)「学び」が深いほど、感動が大きい。あるいは、「学び」が深ければ深いほど、心身に新しいものが付け加わる度合が大きく、行動までもがそれによって変化することがある、ということだ。

汐見稔幸「『学び』の場はどこにあるのか」より引用

私の場合は、大学受験の際に、ここに書かれていることを本当に強く強く感じました。学校の先生からやるように言われた課題ではなくて、「このままじゃダメだ・・・もっと〇〇を勉強しないと・・・」と自分で考えてやった勉強の方が、確実に成績が上がります。その理由がこの文章を読んでいると分かるかもしれません。知識というものは自分で作り上げないと、誰かから決めてもらった課題をこなして得た知識というのは、感動が薄いんだと思います。つまりは、頭に残らない。

そんなこともあって、教室に本日から色々な本を新たに仕入れておいています。

実は、先日のドーナツ屋さんを訪問した際に、お店に置かれていた本を眺めていると、「14歳の世渡り術」というシリーズの中学生向けの本があることを知りました。(このシリーズの存在に関して、ドーナツと一緒に買ったキャラメルラテが出来るのを待っていたあの時まで知りませんでした。不勉強で申し訳ありません。)

これは面白そうだと思った4冊を購入してみました!

最近中3の理科の授業で、宇宙の話をしているので『14歳からの宇宙論』。最近こんなご時世なので『みんなに話したくなる感染症のはなし』。そして私が個人的に興味がある『特別授業 ”死”について話そう』、そして、中学生のみなさんが動画配信サービスなどを利用してものすごくアニメを見ていると知ったので、声優の梶裕貴さんの『いつかすべてが君の力になる』。こちらを購入しました!

この本を見つけた生徒さんからさっそく、「これ、梶くんじゃん!」と言われて、思わず「友達か!」とツッコミを入れましたが、きっとみんな友達だと勘違いするくらい、アニメを通して梶さんのお声を聴いているんですね笑 これ、夏休み前に、みなさんが読書感想文を書こうとしている時期に置いておきたかったと思っています・・・間が悪くてすいません。けど、来年の読書感想文のネタにするには、十分な期間がありますね!

ということで、まだまだ本気になれない生徒さんもいますが、小さな教室ですので、しっかりと声掛けをして、みんなで勉強に向かっていければと思っています。夏休みもあと少し!勉強もラストスパート!頑張りましょう!

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