【季節講習】2021年度夏期講習3日目

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

本日は、中3・中1の授業でした。英語に関しては、もう間もなく、中3の文法事項を全て教え終わります。昨年度も文法事項が早く終わり、そこからは英作文の授業をしましたが、これが少し早すぎたかな・・・と、今になって思うようになりました。ですので、今年は文法が終わってからすぐに英作文に行くのではなく、上手く復習を入れながら進めていこうと思っています。

中1の英語はいよいよ、「3単現のs」に突入! 今日は一般動詞を生徒さんたち全員に当てて確認していきましたが、know, eat, run, speak, write, talk, come, play, have, use, want…など、みんな一般動詞がスラスラと出て来て偉い!となりました。一般動詞に関して、今まで少し自信が無かった生徒さんも、今回の単元で良い復習になって、より一層知識が定着してくれたらと思っています。

そして、数学に関しては方程式の一歩手前の文字式の単元。宿題は応用問題も入っているので、どうなるかな・・・。

話は変わりますが、お休みを頂いていた間に、中3の生徒さんたちの社会の授業向けにどうだろう?使えないかな?と思って買ったDVDを視聴しておりました。

映画「なぜ君は総理大臣になれないのか」公式サイト (nazekimi.com)

現在、立憲民主党の国会議員でいらっしゃる、小川淳也議員を、国会議員になる前の2003年から現在に至るまで、17年間追い続けたドキュメンタリー作品です。別に今の政権与党である自民党がダメとか、立憲民主党に投票しろとか、そういった政治思想を押し付けるつもりは全くありません。ただ、青臭い理想論を語る小川議員は、日本をなんとかしたいという思いが溢れていて、本当に見ていて応援したくなります。たまたまこのお話の主役は立憲民主党の小川議員でしたが、自民党にも、他の政党にも熱い政治家の方はいらっしゃいます。(河合あんr・・・いえ、何でもありません!笑)

私個人としては、この2時間の映画を観て、泣き所が4回くらいあって、「日本を変えるために、こんなに真剣になっている大人がいるんだ・・・」と、ものすごく感動しました。ですが、ドキュメンタリー作品であり、2時間の中には、どうしても単調に思えてしまう部分もあるため、これを生徒たちに飽きさせないように、寝させないように見せるには、相当の工夫が必要だなと考えて、そもそもこの映画を見せるかどうかも含めて、ちょっと悩んでいます。見せるなら、しっかりとしたレジュメを作らないと・・・そして、明日の授業から本格的に政治分野に突入するので、めちゃくちゃ頑張って、政治の内容を好きにさせないと!という気持ちです。

ということで、明日の中3の授業はいよいよ政治分野!皆さんに退屈させないように、しっかりと準備をして頑張りますので、中3のみなさんも、しっかりとついてきてください!

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