【高校入試】如水館・創価の合格体験記&【教室内紹介】1/28, 1/29の中3コメント返信

みなさん、こんにちは!

進学塾ライトアップ、代表の西川です。

新中1体験は絶賛募集中です。現在お問合せ10名! 小学校6年生のみなさんのお問合せをお待ちしております!

さて、遅くなってしまいましたが、本日はまず、私立単願で高校に合格した3人のうち、まだご紹介していない2人の合格体験記を紹介します!

まずはこちら! みなさんにはあまりなじみのない高校だと思いますが、東京にある私立の難関校、創価高校です。こちらの学校には私は個人的にちょっとした因縁がありました。実は、東京で教室長をしていた頃に、こちらを第一志望にして頑張っていた中学受験の生徒さんを1人不合格にしてしまったんです。首都圏模試の偏差値でいうと55くらいの中学校だったと記憶していますが、大変なのが入試日程。私立高校の場合は、大抵3~5回ほど受験をするチャンスがあるのですが、創価中学の場合は一発勝負。その上に、倍率が当時は5倍ほどあり、なかなか厳しい受験でした。

ですから、こうやって数年越しのリベンジが出来て、実は私自身が相当喜んでいます! 大阪にある系列校と見比べて、東京の方がいいと自分で選んで、そこから過去問を7年分ほど、何度もしっかりと解いて頑張ってくれました。英語と数学に苦手意識がありましたが、冬期講習はその苦手にもしっかりと向き合って、合格を勝ち取ってくれました!

「分からない問題をそのままにしない」「間違えた原因を明確にして次につなげられるように」「英単語は早めに勉強」、これって中1・中2の生徒さんにもずっと話していることですよね? 合格してすぐの先輩がこれまでの勉強を振り返って、これが大事と教えてくれているんです。中1・中2の皆さんが今からこれらを意識して、しっかりと頑張らない理由なんてどこにもありませんね!

ということで、この生徒さんは西川先生の高校時代と同様に、高校から親元を離れて寮生活をすることになります。寮生活は毎日が修学旅行みたいなものですから、楽しいことや面倒なことも色々あります。ぜひ寮生活の中から勉強以外にも色々な経験を経て、大きく成長してほしいです。合格おめでとうございます!

さてこちらはうちの今年の「問題児」の合格体験記です!笑

色々ありましたねぇ・・・(遠い目)。

嘘をついて塾を休んだり、私語をしないでと言った2秒後に隣の生徒に話しかけたり、数学で質問をされたのでやり方を教えたら「でもYouTuberがこうすれば解けるって・・・」と頭を使わない解き方で解こうとしたり、小テストの勉強をしろとと言ってもやらずに毎回不合格になったり、英語は得意だからと授業中に寝たふりをしたり(そして話を聞いていないから普通に間違えるという)、・・・思い返せばなかなか手のかかる生徒さんでした。

とはいえ、自分が数学が苦手だということは、本人がちゃんと自覚していたので、試験直前は塾ではずーっと数学を頑張ってくれていました。過去問も直近のものは3周はしてくれていたと思いますし、しっかりと質問をしてくれて、出来なかった問題の類題をワークから探して頑張って解いてくれていました。その結果、どうやら得意だった英語よりも、苦手意識のある数学や国語の方が本番でよく出来たようです。一時的なものかもしれませんが、しっかりと努力をしたことで苦手を得意に変えた訳ですから、素晴らしい!

「集中したいなら家よりも塾に行け」「周りの人もがんばっているから自分もやる気が出る」というのは嬉しいコメントですね。先生もせっかく塾に来てもらうなら、「わざわざ準備してでも塾に行ってよかった」と、全ての生徒さんに感じてもらいたいと常々思っていますので、まだ授業以外の時間に塾に行くことに前向きになれない生徒さんも、この先輩のコメントを参考にしてほしいです。

如水館では「学習」専攻で、大学進学に向けて頑張ると聞いているので、しっかりと学校の先生の話を聞いて、進路関係のイベントはしっかりと受けて、自分の将来のことを真剣に考え、必要な勉強をしっかりと頑張ってほしいです!

くれぐれも高校の先生に迷惑かけちゃダメだよ!ということで、高校生になって、学習面でも人間的にも、より一層成長してくれることを期待しています。合格おめでとうございます!

ではここから、公立高校受験に向けて頑張っている中3のみなさんのコメントです。もうすぐ倍率発表ですね!

1/28, 29の中3コメント返信

理科で、イオンと太陽の動きについて問題を解いた。イオンは苦手なところが多いので間違いが多かったけど、克服できるようたくさん問題を解こうと思う。

→イオンはまずイオン式をしっかりと覚えるところからでしたね。塩化銅の電気分解、イオン化傾向、化学電池、中和など、しっかりと理解をしなければならない単元もいくつかあります。気付いたら早めに復習しておきましょう! 天体も同様に理解が大切!どんどん先生に質問もしていこう!

中学校の教材で理科と英語を解いた。理科では、忘れていた公式もあり、久しぶり思い出すことができた。英語では少しだけ点数が上がってくるようになったけど、最後まで文章を読んで、適切な答えを答えれるようにしたいと思う。

→公式を思い出せたなら、即実戦形式の問題に取り掛からないとですね! ちゃんとその公式を使う問題を練習しましたか?

また、英語だけに限らず、何を聞かれているかをきちんと確認することは大事ですよね。「当てはまらないものを選べ」「当てはまるものを全て選べ」などの色がついた部分を読み飛ばしていると、せっかく正解出来る知識があるのに、不正解になってしまいます。問題をたくさん解いて慣れつつ、間違えた箇所をきちんと反省して、成長していきましょう!

今日は広島県の令和4年度の数学を解きました。分からなくて問題で聞かれているところを文字(x、y、tなど)で置くというクセをつけていきたいです。また、三平方の定理もワークにある問題を解いて復習しようと思います。

方程式を作るときには『問題で聞かれているところを文字で置け』、というのは中1のころからずっと話している「鉄則中の鉄則」でしたね。受験前に改めて確認が出来たのならよかったです! 図形問題はまだ学校で習ったばかりで苦手意識があるようですから、どんどん解いていきましょう!

<社会>奈良

歴史で初期の文明あたりの内容が出題され、忘れている部分が多く答えられなかった。塾の歴史のテキストを使って、初めに文を読むことでインプットし、基礎から応用までの問題を解くことでアウトプットを行った。結構思い出すことができ、これからも間違えたところはすぐに復習することを心がけたいと思った。

<英語>奈良

長文の中でわからなかった単語が多く、正解できない問題が多かった。それらの単語を書き出したので、帰宅後調べて単語の意味を理解した上でもう一度長文問題に挑戦したいと思う。

間違えた所をすぐに復習するというのはとても大事! 塾では先生に質問をすることも出来るので、すぐに復習はしやすいはずです。

英語の長文で出てきた単語を書き出すというのもとってもいい!それをまとめれば、自分だけのオリジナルの単語帳が作れます。(ちなみにLoqLogに自分で単語を登録することも出来ますからね!)

頑張ってくれているからこそ、高校に入ってからの勉強にも活用できるアイデアが色々と浮かんでくれているように思います。今している工夫は、ぜひ高校の勉強にも活かしていきましょうね! この調子で頑張りましょう!

・数学の証明問題をたくさん解く。

・地形図を読めるようにするために、地図記号を確認したりする。

数学では証明・説明系の問題が毎年2,3問出題されているので、苦手意識があるなら絶対にやっておいた方がいいです。証明問題だけを集めたプリントが欲しければ遠慮なく言ってください! 地形図はそこまで入試に出されていないと思いますが、かといって入試の範囲だから出ないとは言えません。いくつか類題を解いて、苦手意識を無くしておきましょう!

今日も理社の小テストをして苦手な部分を補うことができた。

理科はかなりカバーできたと思うので、より社会に気をつけて行こうと思う。先生によると数社で合否が分かれるらしいので、社会だけでなく数学も取れるところで点をとることができるように小テストの時から気をつけて行こうと思う。

社会保障制度4つの基本

公的扶助・社会福祉・公衆衛生・社会保険

広福まであと3日

I must keep my health and make an effort!

→さて、今更とぼける訳にもいかないので、ここでさっそくコメントを・・・

広大附属福山 補欠繰上り合格おめでとう!! うちの塾からは通算3人目の合格です!(しかも他の大手塾との併用なしは初!)

数学は直前まで小テストの不合格も続いていて、不安しかなかったですが、しっかりと苦手な教科も他でカバー出来ていたんだろうと思います。また、終盤の怒涛の小テスト申請はすごかった・・・私は準備が大変でしたが、こうやってなんとか合格出来るレベルにまで到達してくれたということは、少しは役に立ってくれていたんだろうなと思っています。

とはいえ、・・・蹴っちゃったんですよね?あの広大福山を。

ここから尾道北をトップで合格するつもりで頑張ってください!

理科の記述の小テストをして根・茎・葉の区別と維管束のあるシダ植物は周りが乾燥していても土の中の水で生活することができるということや、分離の法則がどういう法則か分かったのでよかったです。生物分野の記述は他の分野の記述よりも苦手なので、よく確認しておきたいです。

→ちゃんと分からないところはどの教科も質問をしにきてくれているので、効率よく着実に力をつけてくれているんだろうなと思っています。ちゃんと苦手と向き合っているのもこのコメントから分かるので素晴らしい! 中3の1学期に勉強した範囲はどの教科もクセモノばかりなので、しっかりと復習しておきましょう!

<数学>

3年〜問題を解いた。因数分解でミスが多かったので、ゆっくり計算してミスが減るようにしたい。

→中3の数学の問題を解いたということですかね? すぐ上でもコメントしましたが、中3の1学期にならった単元はどの教科も入試によく出るけれど、中3で習ったということで出来ている気になって、中1・中2の内容に比べて、復習をおざなりにしてしまうことが多いです。ちゃんと復習をしておきましょう!

今日は、H25数学と小テストをした。数学はさまざまな可能性を考えて[2]の(1)(2)、[3]の(1)(2)などのそこまで難しくない部分で点を取ろうと思う。今さらではあるけど、[2][3]は共に相似と三平方を使うと大体解けることがわかった。図形の問題では、本来の考え方ではないかもしれないけど、座標や関数の考え方で解ける問題があることがわかった。月曜日は家で小テスト、火曜日は過去問で仕上げをしようと思う。あと約63時間!I have to push myself!

→そうそう。入試において、図形問題は相似・三平方のオンパレードなので、しっかりと入試レベルにも対応できるように、ちゃんと勉強をしておかなければ、定期試験レベルの勉強では太刀打ちできないことが多いです。それにしても最後の追い込み凄かったなぁ・・・。

3:13:52

今日は令和4年度の広島の英語を解きました。まだ、長文読解と英作文ができていないので、どんどん説いていこうと思います。

蛮社の獄→江戸の改革期 1839年

→他の習い事に行ってからうちに来ているからかもしれませんが、いつもちょっと眠そうなのが気になります。時間内に集中して解ききる練習をしっかりとしておきましょうね!

社会の小テストでフォッサマグナをフィヨルドと書いてしまいました。どっちが日本の方かヨーロッパの方かはわかっているけど、ぱっと見似ているのでテストとかで焦っておるときに間違えないようにしたいです。また、英作の問題を解きました。伝わる文をかけたのに、1回だけ1語足らなかったことがあったので気をつけたいです。

→漢字だったら意味から考えて違いに気付けることもありますが、カタカナ語は言葉の意味も分からずに丸暗記している語句も多いでしょうからね。普段は一問一答系の問題でしっかりと知識を忘れないように補充しておいて、本番は早く解き終わったら、きちんと見直しをする時間を取ることが大切です。

英作文の語数指定も、字数稼ぎのテクニックも必要であれば使いながら、きっちりと条件を満たしていきましょう!

今日は、理科と英語、数学と苦手な分野の復習、問題を解くことができました。中心角は、半径/母線=中心角/360で求めることができると改めて知ることができました。

→中1の図形問題の知識は意外と抜けていることが多いです。半径/母線もそうですが、球の体積や表面積、回転体の体積、展開図を使って最短距離を求める問題(これは中3の三平方の定理の知識も必要)など、色々な問題に対応できるようにしておきましょう!

不定代名詞が覚えれてなくうまく使うことができなかった。熟語も使えるようにしたい。小テストをうまく活用する!

→ both A and B(AもBも両方), either A or B(AかBかどちらか), neither A nor B(AでもBでもない), not A but B(AではなくB), not only A but also B = B as well as A(AだけでなくBも)、ということで、不定代名詞のところで出される熟語表現の確認です。きちんと復習しておきましょう!

社会の小テストで初めて合格になった。江戸時代であれば、出来事が確立期なのか改革期なのか幕末なのかまでしっかり覚えるようにしたい。

→おめでとうございます!まだ近現代の並び替えもありますので、こつこつ頑張りましょう!社会は記述問題もたくさん出るので記述対策も忘れずに!!

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