【教室内紹介】卒業生たちがたくさん!(その①)

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

9/7日、9/8月はお休みです。

しばらくブログを更新できておらず申し訳ありませんでした。春に伺った学校の高校紹介もたまっておりますので、ぼちぼち再開していきたいと思います。夏期講習もなんとか終わりましたが、今年度も例年並みかそれ以上に欠席者が多かったです。補習指定日もたくさん生徒さんがいらっしゃって、私はかなり忙しくさせてもらいました。

授業動画を撮影して、YouTubeにアップするというのは年度初めには考えていました。そうすれば体調不良の生徒さんも体調が戻ればすぐに授業を見られるし、コロナやインフルなど体調が戻っても外出が出来ない状況や実家への帰省など、体調は悪くないのに塾に来られないという生徒さんにも対応できます。そういう意味ではすぐにでもやるべきかと思うのですが、カメラをどうしようか、あのカメラと付属のあのバッテリーが販売再開されたら・・・、ホワイトボードに光が反射しないようにカメラの位置を動画を試し撮りして確認しないと・・・などとあれこれ考えて、なかなか重い腰を上げられる今に至ります。今年度中にやる可能性はそこまで高くはありませんが、なんとか対策をとっていきたいですね。

中3の社会に関しては、授業中に色々な話をさせてもらいました。イチローがメジャーリーグの殿堂入りを果たした会見のお話、パレスチナ問題とアンパンマンの話、地球温暖化の話、万博の話、などなど何か皆さんの頭の中に刻まれていれば嬉しいですね。中3の社会に関しては夏期講習最後の授業で、昨年同様ノンフィクション映画の上映会を行いました。そちらの内容に関してはまた改めてブログを書くつもりです。

さて今回はこの春から今までに報告に来てくれた卒業生さんたちのお話をしていきたいと思います。今いる皆さんも、うちの塾を卒業した生徒さんの姿ということで、ぜひ見てみてください。

2020年度の卒業生たち

広大三原の男子たちが多かったこの学年は、中3の途中までは男子6人というメンバー構成でした。小学生みたいにキャッキャしながら、授業になるとピタッと雰囲気が変わり、集中して問題に取り組む。そんな男だらけの「楽園」でした・・・笑

途中から長江中の女子3人が入り、あまりそこで男子と女子がつるむことはありませんでしたが、お互いがお互いでワイワイガヤガヤとしていて、楽しくやらせてもらった学年です。旧校舎である中国ビルで授業をしていた最後の学年でもあります。

そんな懐かしのメンバーから、今年の春から夏にかけて、一気に5人も挨拶に来てくれました。

【生徒さんその①】

1人目は春に挨拶に来てくれた、尾道北から一浪して広島大学に合格した生徒さん。浪人する前からすでに合格圏にはいたようで、模試の結果を見る限りは広大合格にはかなり余裕があったようですが、それでも志望校を変えることなく初志貫徹で広大に。

高校に上がるときには英語に興味があるから、英語に関係した学部に入りたいということでしたが、大学では哲学の勉強に興味が出ているということだったので、ハーバード大学のマイケル・サンデル教授の本をお勧めさせてもらいました。

哲学を勉強するということは、もしかしたらドイツ語やフランス語を勉強していかないといけないかもしれないですし、研究者になる以外に、哲学を活かした将来の職業というのはなかなか難しいかもしれません。けど、そういうこと抜きに学問を追及する姿勢ってなんだかかっこいいんですよね。

以前ブログで紹介させてもらった深井龍之介さんの『歴史思考』という本には、「現代の人々が抱える悩みの答えが、仏教や古代ギリシャなどの古典思想の中にある。昔と今では、時代背景が全く違うから学ぶ意味なんてないと思うかもしれないが、抱えている問題はほとんど変わらない。むしろ、多様性が叫ばれている今だからこそ、多様な知識の1つとして、哲学や思想を学ぶことは良いことだ。」というお話がありました。

私もその考え方に共感していますので、ぜひ哲学を深く理解して、過去の哲学者たちと現代人が抱える悩みを結び付けて考えられるような人になってほしいですね。

【生徒さんその②】

同じく春に来てくれた尾道北から岡山市内の大学に合格した生徒さん、今は新尾道駅から岡山駅まで新幹線通学をしているとか。成績的にはかなりギリギリで北高に入学したので、高校1年生のころは学校の勉強についていけず、遅刻グセもあってあまりうまくいっていないという話を聞いていました。このまま高校を辞めてしまうんじゃないか、とひそかに心配をしておりました。

ですが、無事高校を卒業し、大学に進学してからは、順調に単位をとれていて成績優秀者なんだそうです! 高校まではなかなか勉強で前向きな気持ちになれなかったようですが、大学生になった今は勉強が楽しいそうで、本当に良かった・・・。

アルバイトもたくさんやっていて、某政党が掲げていた「103万の壁」にはかなり興味・関心があったようです。中学生の皆さんにも少しは分かるようにお話をしておくと、アルバイトなどをして1年間に稼いだお金が103万円(月平均だいたい8万5000円くらい)を超えると、その人は所得税という税金を払わなければならなくなります。せっかく働いたお金も税金で10万円以上とられてしまうということになると、ちょっと悲しいですよね。(大人になればその悲しみを常に背負わなければなりませんが苦笑)

忙しくなる年末の12月に103万円を超えそうだからとアルバイトの人に仕事に入ってもらえない経営者や、物価や時給が上がっているため103万円以上稼ぎたい(けど税金で持っていかれるのはつらい)というアルバイトの人、そんな人々の助けになればということで、今年度からこの「103万円の壁」が「160万円」まで引き上げられます。きっとこの卒業生の生徒さんも、おかげで目いっぱい働けていることでしょうね。

勉強もアルバイトも、自分が働いて得た収入で遊ぶプライベートも、思いっきり充実させてほしいです!

【生徒さんその③④】

春に一浪して某最難関国立大学に合格した生徒さんが、報告に来てくれました。勉強量は人一倍で、中3の全県模試で受験生が5000人近くいる中で、県全体の2位を取ったこともある猛者ですから、この大学に合格できるのも納得です! 真面目で大人しい「フリ」をして、中身はなかなかエキセントリックな彼ですから、この大学は個人的にはピッタリ! きっと受験期には「折田先生像」もしくは立て看板で魅せてくれるのではないかと期待しています!

同じく卒業生で、呉高専の5年生になる生徒さんも一緒に来てくれました。大学編入を考えていて、うまくいけば近畿の某国立大学の3年生に、来年度から編入出来るかもということでした。高専は、こうやって高校3年生の時期に行われる大学入試をすっ飛ばして、自分の研究テーマに合った大学に編入できる可能性があるというのもポイントですよね。呉高専は今1,2,4,5年生にそれぞれうちの卒業生がいますので、遠い呉の地ですがライトアップ派閥を作っていってほしいですね!

【生徒さんその⑤】

つい先日、高校3年生まで通ってくれていて、広島大学と同志社大学に合格した生徒さんが近況報告に来てくれました! 受験期、国立大学に関しては、確実に合格することを優先して、慎重に慎重に志望校を検討していました。それもあってか、大学生になった今、学部内でも成績が上位10%と非常に優秀な成績を修めています。部活動では、所属する自動車部の合宿で三重の鈴鹿サーキットに出かけたそうで、勉強もそれ以外も大学生活がとても充実している様子でした。

塾にいる間も、通学・通塾の電車内でも、本当にたくさん勉強をしてくれましたし、進路のことではたくさん悩んでいましたが、その苦しみを乗り越えた結果が、今の充実した生活につながっていると思います。本人は私の前ではあまり苦しんでいる姿を見せませんでしたが、話には度々聞いていたので、元気な様子を見られてとても嬉しかったです!

受験生たちに何かアドバイスすることはある?と聞くと、「無理せずに身の丈にあった学校を選ぶのがいいと思いますよ。」というちょっと後ろ向きともとれるような話をしてくれましたが、確かにそれは一理あるとも思っています。

受験期だけ寝る間を惜しんで勉強とか、高額な講座をいくつもとるとか、何か特別なことやらないと合格できないような学校を目指していると、進学先では周囲にその努力を当たり前のように続けられる人たちがゴロゴロいる訳です。だから、もしかしたら進学先で自信を失ってしまったり、受験期ほどのやる気が出せずに燃え尽きてしまう、なんてことがあるかもしれません。(もちろん、そうではない人もたくさんいるとは思いますが。)

だから私が彼の言葉にもう少しだけ付け加えるなら、「だから行きたい学校があるなら、そこに行くための努力が、自分にとっては努力ではない当たり前のことだと感じられるくらい、日ごろからコツコツと頑張っておけばいい。」ということだと思います。

いい言葉ですよね。

この先生、いいこと言うやん?と思いましたよね。

これは私の言葉ではなく、あのイチローの名言ですから当然です笑

(参考:「努力は報われる?」⇨「もう一歩先を見てほしい」イチローさんが高校野球女子の選手らに送った“金言”が胸を打つ

また、この生徒さんが中学生だったころに私がおすすめした国語の参考書に関して、弟さんも使っておられるということだったので、せっかくなので紹介しておきます。色々な問題の解き方が載っていてとても参考になると思います!

2021年度の卒業生たち・・・ではなく、また次回!

さて、ここから昨年度受験を終えて教室に来てくれた新大学1年生の皆さんをたくさん紹介・・・と思いましたが、すでにこの時点で4000字を超えておりますので、また次回にしたいと思います。

今年度の高校紹介に関しては、県広・暁の星・銀河・誠之館・市立福山・如水館・尾道・・・そして、今までに志望した生徒さんはいない(検討中と話してくれた子が過去に一人だけいました)のですが、ずっと気になっていた「西条農業」を紹介したいと思っています。農業高校なのにスーパーサイエンスハイスクールで、入りの偏差値が決して高くないのに国公立大学へ30名近く合格しているという、とても気になっていた学校ですので、そちらのレポートもしっかりと書いていければと思っております。

ご期待ください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です