【高校紹介】近畿大学附属広島高等学校東広島校(その③)
みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。
7/19日、7/20月はお休みです。
先日、東広島市のアザレアホールで開催された「近畿大学附属広島高等学校 東広島校」の塾対象説明会に参加してきました。当塾からも3年に1度ほど受験者が出る学校ですが、広島県内有数の広大なグラウンドを持ち、非常に魅力にあふれた学校です。
実は昨年度の入試説明会にも参加していたのですが、ブログを書くのに手間取っている間に出す時期を逃してしまいました・・・。今年度はおかげ様でブログの更新も順調なので、参加して10日以内、聞きたてホヤホヤの内容をお届けします!


今回の話とは直接は関係ありませんが、このアザレアホールは東広島市の建物だと思うのですが、その中にある「外国人相談窓口」の雰囲気がとっても好きです。


東広島市はサイエンスパークという高度な研究施設もありますし、広島大学や近畿大学もあるので、外国人の方を受け入れる環境が整っているんですかね。勝手な想像ですが、外国人の方にとっても住みよい街なのではないかと思っています。
さて、気を取り直して、今回は説明会で伺った内容を整理し、学校の特色や独自の取り組み、そして受験生必見の「最新入試動向」について分かりやすくまとめました。まずは学校の基本情報から。
近畿大学附属広島高等学校東広島校
男女:共学
アクセス:JR西高屋駅より徒歩15~20分(スクールバスあり)
または、駅から芸陽バス「高見が丘循環」乗車、「近畿大学前」下車(約5分)
全県模試受験者平均偏差値(令和8年度受験用):
ADⅡ(難関国私立大コース) 63.9
ADⅠ(近畿大学・国公立大コース) 54.2
R8年春卒業生の主な進学先(浪人生含):
北海道大学2名、筑波大学、神戸大学2名、九州大学、広島大学19名、岡山大学2名、山口大学14名など国公立大学87名
近畿大学内部進学は工学部63名、経営学部21名、理工学部15名、総合社会学部14名など合計173名
また、5年も前のブログなので、今とは少し違う部分があるかもしれませんが、私の前回のブログのリンクも貼っておきます。よろしければお時間のある時にご覧ください。
では、さっそく説明にいってみましょう!
1. 活気あふれる学校生活と独自の取り組み
今年で創設30周年を迎える東広島校。今年の4月は中学で130名、高校で262名と例年より多くの新入生を迎えました(私立無償化の影響も大きいと思われます)。「生徒・保護者・地域に寄り添った教育」を掲げ、ユニークな活動を行っています。
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生徒のニーズに応える環境整備: 4種類の夏用ポロシャツ採用、学校オリジナルのクロックス導入、最新式のトイレへの改修、新しいデザインのバッグ導入など。
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地域密着のプロジェクト: 西高屋駅リニューアル時のラウンジデザイン請負、ハーバード大学の教授と連携した「さつまいもプロジェクト」でのパン共同開発・販売、地元のお祭りでの「西高屋あったかや音頭」の制作など。
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グローバル教育: 東大阪の附属校と合同でのオーストラリア海外研修や、国内残留組向けの5日間の英語漬けイベント「グローバルスタディーズ」の実施。
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活発な部活動: 全国大会出場のダンス部(プロダンサーの先生が顧問)、県大会総合優勝の陸上部(男子)、3Dプリンターでロボットを作成し全国大会へ出場する自然科学部など。
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充実した施設: 広島県内ナンバーワンの広さを誇るグラウンドに加え、大学と共有する2つの大きな体育館が利用可能です。


2. 日本一の志願者数を誇る「近畿大学」との強力な連携
来年度で創設100周年を迎える母体・近畿大学は、今年の入試で志願者数17万人以上を集め、3年ぶりに全国1位に返り咲きました。「未来志向の教育」「人格の陶冶(とうや)」「実学志向」を掲げ、クロマグロに続き、2025年10月からは「のどぐろの完全養殖」にも乗り出しています。
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充実した大学施設: 2万冊以上の漫画が揃い、24時間利用可能な自習スペースや女性専用フロアを完備した図書館や、情報学部には最新機器を備えた「eスポーツアリーナ」も設置されています。
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工学部との高大連携: 東広島校と同じ敷地内にある工学部(情報学科や建築学科は文系からも受験可能)とは密に連携。高1・高2で研究室訪問を実施しています。
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新設の看護学部と医学部連携: 2026年4月に新設された看護学部は、移転した近大附属病院(大阪・堺市泉ヶ丘駅前)で医学部生と共に学べます。附属病院は近大出身者の就職に強く、待遇面でも非常におすすめとのことです。
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圧倒的な就職実績: 有名企業400社への「就職者数を増やした大学ランキング」で全国1位を獲得するなど、大手企業への太いパイプが構築されつつあります。
3. 圧倒的有利な「内部進学・附属校特別推薦」制度
東広島校の卒業生のうち、約1/3が近畿大学、1/3が国公立大学、残りが地元の私大へ進学しています。内部進学においては、特に「附属校特別推薦」が非常に魅力的な制度です。
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国公立大学との併願が可能: 附属校特別推薦を利用して近畿大学の合格を確保した上で、共通テスト後は国公立大学の一般入試に絞った対策が可能です。
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年内入試で負担軽減: 内部進学の基準は、これまでの例だと英検・漢検・数検のいずれか「準2級」取得が目安。筆記試験なし、志望理由書と自宅でのオンライン面接のみで、共通テスト前に合格内定が出ます。交通費・宿泊費の削減にもなり、1校受験するだけで滑り止めが確保できます。国公立大学を受験するにあたってもこれはとてもありがたい制度です。
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特待制度(学費免除): 共通テストの点数や英検の取得状況により、入学金や4年間の大学授業料(文系約500万円、理系約600万円)が全額免除される制度があります。免除された学費を活かし、近畿大学の大学院や他国公立(広島大学など)の大学院へ進むルートも用意されています。
4. クラス編成と進路指導
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クラス編成: 中学は4クラス(選抜・標準)に分かれます。高校1年生は「中学からの内部進学組」と「高校からの入学組」でクラスが分かれますが、高校2年生からは合流し、進路に合わせて再編成されます。
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年内入試(推薦・総合型)への強さ: 面接や小論文対策など年内入試への指導を充実させています。実際、過去3年間で広島大学に進学した63名のうち、19名が総合型選抜(年内入試)で合格を決めています。
5. 最新の入試動向と合格への対策
受験生や保護者の方が最も気になる入試基準について、本説明会で判明した重要な注意点があります。また、入試方式によっては学校の内申点や各種検定などの出願基準がありますので、基準が気になる方はお問合せください。
| 入試方式 | 特徴と加点・優遇条件 |
| 特別奨学生制度 | 第一志望の場合、3年間の学費が免除される。 |
| 専願1 | 第一志望。入試得点に5教科の内申点を数値化して加算。 |
| 専願2 | 第一志望。クラブや生徒会活動の実績、英検・漢検・数検「3級以上」で加点。 |
| 併願 | 内申基準を満たしていれば、当日の得点が極端に悪くない限り合格確約の基準あり。 |
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合格最低点の引き上げに要注意: 令和5年度入試で生徒を多く取りすぎた影響で、令和6年度・7年度は合格最低点を上げて入学者を絞っています。当塾でも3年前に、「過去の基準なら合格確実」と思われた生徒が不合格になるケースが発生しました。今年度も合格者が多く、「来年度はまた合格者を絞らないといけないかな・・・」とおっしゃっていたので、来年度も合格基準点が高く設定されることを覚悟しておくべきです。目標得点(5〜6割)を確実に取れるよう、最後まで気を抜かずに頑張りましょう。
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問題傾向と対策: 例年と比べて大きな変化はないため、過去問演習が最も有効です。漢字指定以外の解答はひらがなでもOKなので、無理して間違った漢字を書くよりも、正しい語句の知識を記述することが重視されます。
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学費の負担軽減: 就学支援金の適用により、実質的な月々の負担額は約1,900円となります。また、特待生制度を利用できれば全額または半額免除となります。
オープンスクールのお知らせ
7月26日にオープンスクールが開催されます(7月1日より申込受付中)。
広大なキャンパスや最新の設備、勢いのある学校の雰囲気を、ぜひご自身の肌で味わってみてください!
距離的な問題や家庭の事情でオープンスクールの参加が難しい場合は、11/21土に三原シティホテルで地区説明会が実施されますので、そちらへの参加を検討してみてください。


