【さかた塾リブート】「正範語録」に学ぶ、AI時代だからこそ差がつく『即・行動力』のリアル
みなさん、こんにちは! 進学塾ライトアップの西川です。
新カテゴリー【さかた塾リブート】の第2弾をお届けします。
定期テストや模試が終わると、塾では生徒一人ひとりとテスト結果について話しをしたり、答案を一緒に見ながら何がまずかったのかの反省会をしたりしています。時間とお金をかけて受けた模試ですから、結果の数字に一喜一憂するだけでなく、きっちり「自分の弱点」という最高の情報をお土産として持ち帰ってほしいからです。
「ここ、1人だと難しそうなら、先生がとことん付き合うから自習室でおいで!」と声をかけると、その日のうちや次の日にすぐ自習室にやってくる生徒がいます。
この「スピード感」。実はこれこそが、成績が伸びる子に共通する最大の才能です。
今回は、私が昔から大切にしている言葉を紹介しながら、今の時代に求められる「本気の行動力」についてお話しします。
変化の激しい時代に響く「正範語録」
塾の開校当初から、私が折に触れて生徒たちに伝えている名言があります。それがこの「正範語録(せいはんごろく)」です。
【正範語録】
実力の差は努力の差
実績の差は責任感の差
人格の差は苦労の差
判断力の差は情報の差
真剣だと知恵が出る
中途半端だと愚痴が出る
いい加減だと言い訳ばかり
本気でするから大抵のことはできる
本気でするから何でも面白い
本気でしているから誰かが助けてくれる
勉強、部活、人間関係……。 上手くいかないとき、つい「愚痴」や「言い訳」が口をついて出てしまうことは誰にでもあります。しかし、厳しい現実として、愚痴を言うだけでは点数も環境も1ミリも変わりません。
今の時代、ネットを開けば「効率的な勉強法」や「おすすめの参考書」といった情報はいくらでも手に入ります。しかし、なぜそれでも結果に差がつくのでしょうか。
それは、「知恵を絞って、本気で行動に移しているか」の差です。
「動画を見て満足」の罠。周囲のアドバイスを活かせる子、殺す子
最近の教育ニュースでもよく話題になりますが、今の受験生は非常に恵まれています。 昔のように高い予備校に通わなくても、質の高い「オンライン映像授業」や、スマホ一つで24時間ネイティブと話せる「オンライン英会話」が手軽に利用できるようになりました。
しかし、ここに大きな落とし穴があります。
便利なデジタル教材が増えたことで、「質の高い解説動画を見て、分かった気になって終わり」という、いわゆる“インプット満足”の生徒が増えているのです。
塾での指導中、こんな会話をすることがあります。
「ここは面倒くさがらずにちゃんと途中式を書いた方が間違えがぐっと減るよ」
「あ、それ、学校の先生(あるいは前の塾)にも言われました!」
「なるほど、じゃあ、なぜ今までやらなかったの? 聞いても行動にうつさなければ、やっていないのと同じだよ?」
成績が爆発的に伸びる子は、アドバイスを受けたその日の夜、遅くとも次の日の朝には「先生、言われたやり方で解いてみたらミスがなくなりました!」「昨日おすすめされた動画、さっそく家に帰って観てみて、気になったところはノートにまとめるようにしました!」と報告してくれます。
この「言われた瞬間に行動に移せる力」がある子は、学校や塾の恩恵を120%吸収して、凄まじいスピードで変化していきます。まずは目の前の小さな行動を起こすこと。これが大前提です。
別の次元で差がつく「判断力の差は情報の差」
そして、行動力と同じくらい受験を左右するのが、正範語録にあるもう一つの言葉、「判断力の差は情報の差」です。
目の前の勉強に本気で取り組む行動力を身につけた上で、次に必要になるのが「進路や受験に関する正しい情報」です。
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「今の自分の学力だと、どの高校を目指せるのか?」
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「今年度の入試の傾向や仕組みはどう変わるのか?」
こうした正確な情報を持って選ぶのと、何も知らないままなんとなく選ぶのとでは、志望校選びという人生の大きな「判断」において、天と地ほどの差がついてしまいます。
そこで、塾生や保護者のみなさんに、最高の「情報」を持ち帰って判断力を高めてもらうための場を用意しました。
【6月7日(日)開催:進学情報フェア】

このフェアは、各高校の最新の生の情報が一発で手に入る、まさに「情報の宝庫」です。ネットの噂話ではない、本物の情報を手に入れることで、これからの受験勉強のモチベーションや志望校への意識がガラリと変わります。
「本気で合格したい」「後悔のない選択をしたい」と思う方は、ぜひこの日、予定を空けて足を運んでください。
「本気でしているから、誰かが助けてくれる」
正範語録の最後にあるこの一節は、塾長として生徒たちを見ていて本当にその通りだと実感します。
最初から完璧な努力ができる子なんていません。 「苦手科目をどうにかしたいけれど、何から手をつけていいか分からない」 「誘惑に負けそうになるから、スマホを塾に預けて自習する」
そんな風に、不器用でも「自分を変えたい」という本気の意志を行動で示してくれる生徒を、私を含めた周りの大人たちが見捨てるわけがありません。「よし、じゃあ次はこれをやってみよう」「ここまでできたら、このオンライン講座を組み合わせよう」と、いくらでも追加の提案やサポートをします。本気で走っている人を見ると、周りはついつい応援したくなるものなのです。
ライトアップからのメッセージ:まずは「今すぐ」動くこと
今の時代、いくらAIが優秀になり、便利なオンライン教材が充実しても、「実際に自分の手を動かして勉強する」という泥臭い行動だけは代行してくれません。
先生や周りの大人から言われたアドバイスを、 「ふーん、また同じこと言われたな」と他人事として聞き流すのか。 「よし、自分へのアドバイスだ。今すぐやってみよう」と真剣に受け止めるのか。
この一瞬の心の持ちようと行動の差が、数ヶ月後の模試の結果、そして1年後・2年後の志望校合格の切符へと繋がっていきます。
今週も模試の解き直しや、日々の課題がたくさんあります。 「中途半端な愚痴」を「本気の知恵」に変えて、一緒に圧倒的な行動力を身につけていきましょう! 困ったときは、いつでも自習室で待っています!


