【テスト結果】2024年度学年末テスト(最終結果)

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

6/1, 6/2はお休みですのでご注意ください。

こちらもすっかりと遅くなってしまいましたが、後から見直した時に歯抜け状態になってしまっているのは気持ち悪いので、今年の中間テストの発表前に、報告が出来ていなかった昨年度の学年末の結果を書いておきます。

今回は現中2(当時中1)と現中3(当時中2)の皆さんの結果のみです。

5教科に関しては最終的に、100点4枚90点台30枚80点台35枚集まりました!

副教科に関しても100点4枚90点台28枚80点台25枚でした!

5教科だけでも高得点が合計69枚、副教科の4科も合計57枚です!

昨年度は旧中3のみなさんが定期テストをしっかりと頑張ってくれていたのですが、学年末はその中3たちを除いてしまっているので、2学期末と比べると枚数自体は減っています。(また、未回収が5名います。・・・管理能力が低くて申し訳ありません。)

とはいえ、1年間のうちで一番難しいであろう学年末テストで、多くの生徒さんが頑張ってくれました。

思い返せば、昨年度の2月、私自身は受験学年に対しても非卒学年に対してもバタバタしておりました。

中3の受験指導に関しては、広大福山や国立高専・市立福山・県立広島と、公立高校入試以外の色々な入試を希望する生徒さんを抱えておりました。それと並行して、非卒学年の尾道市以外の生徒さんの英語の補習に備えて、英語の教科書解説も頑張っておりました。尾道市のNew Horizonだけでなく、暁の星のBlue Sky、広大三原のSunshine、蒼明学院のNew Crownと、1年のうちに4種類の教科書それぞれの解説を作ろうと頑張ったのは貴重な経験になりました。(そして今年度から教科書改訂が入りましたので、またほぼ0の状態からその努力をしないといけない状況です!)

それぞれの生徒さんにどれほど満足が出来るものが提供できたかは分かりませんが、それでもみなさんが頑張ってくれていることが、私の仕事の励みにもなります!

この後、中間報告ではありますが、1学期中間の結果も近々報告をさせていただきますので、現中1を含む、今現在塾に通ってくれている生徒さんたちの頑張りも、しっかりと見てもらえればと思います。では、学年末の結果を並べていきます!

理科 100点!!!(長江中2)※100点満点に換算

理科 100点!!!(日比崎中2)

理科 100点!!!(長江中2)※100点満点に換算

理科 100点!!!(長江中2)※100点満点に換算

国語 99点!!(長江中2)
社会 98点!!(栗原中1)
国語 97点!!(日比崎中2)
英語 97点!!(栗原中1)
社会 97点!!(長江中2)
英語 96点!!(向島中1)
国語 96点!!(長江中2)
数学 96点!!(栗原中1)
英語 96点!!(向島中1)
国語 95点!!(栗原中1)
理科 95点!!(栗原中2)
社会 94点!!(長江中2)
数学 94点!!(久保中1)
英語 93点!!(長江中2)
社会 93点!!(栗原中2)
理科 93点!!(長江中2)※100点満点に換算
社会 93点!!(長江中1)
理科 93点!!(久保中1)
社会 93点!!(長江中2)
理科 93点!!(栗原中2)
数学 92点!!(長江中2)
理科 92点!!(栗原中1)
国語 92点!!(栗原中2)
英語 92点!!(長江中2)
理科 92点!!(向島中1)
数学 91点!!(長江中2)
社会 91点!!(日比崎中2)
数学 91点!!(長江中2)
数学 91点!!(高西中2)
英語 90点!!(長江中2)
理科 89点!(高西中1)
国語 89点!(向島中1)
英語 89点!(日比崎中2)
社会 89点!(栗原中2)
理科 89点!(向島中1)
数学 88点!(日比崎中2)
数学 88点!(向島中1)
社会 88点!(日比崎中2)
数学 88点!(栗原中2)
英語 87点!(高西中1)
国語 87点!(長江中2)
理科 87点!(長江中1)
英語 87点!(久保中1)
社会 87点!(高西中1)
国語 87点!(長江中2)
数学 86点!(長江中1)
国語 86点!(高西中1)
社会 85点!(久保中1)
理科 83点!(暁の星中1)
英語 81点!(蒼明学院中2)
社会 81点!(向島中1)
理科 81点!(日比崎中2)
国語 81点!(高西中2)
理科 81点!(長江中1)
社会 81点!(長江中2)
国語 81点!(向島中1)
英語 81点!(栗原中2)
社会 80点!(日比崎中2)
数学 80点!(暁の星中1)
国語 80点!(久保中1)
数学 80点!(長江中2)
社会 80点!(蒼明学院中2)
数学 80点!(高西中1)
国語 80点!(日比崎中2)
社会 80点!(向島中1)

ということで、理科の満点が中2からなんと4人も出るという結果になりました。

長江中の理科の先生は、生徒たちに定期テストの問題の過去問を配ったり、教科書には載っていない応用的な知識を「チャレンジ問題」として出題して、正解した生徒さんは定期テストの得点に加算することが出来たり、理科が嫌いな子にも理科が得意な子にも前向きにテストを受けてもらえるように、色々と工夫をしてくださっていると思います。話を聞いていると、塾に通ってくれている生徒たちは理系に進学したい生徒も多そうなので、理科的な知識の習得に前向きになれるような授業・テストを実施されている先生のことは、(お会いしたことはありませんが)大好きです!

一方で、「このプリントからしか出さないから」と、暗記をすれば満点が取れるようにわざわざ先生がプリントを配ってくれているのに、それでも学年平均が50点台とかもっと低いとか、そんな学校の話もちらほらと耳にします。そうやって過剰なアシストを受けても中には100点満点で6点とか8点とか、1桁しか点数が取れない子が何人かいるんだそうです。

色々と突っ込みたいところはありますが、その状況って、点数を取れない生徒たちも不幸だし、そんな簡単なテストで良い点を取って、出来た気になって進学校を志望し、高校に入ってから苦戦をする生徒たちも不幸だし、テストを作成された学校の先生も「じゃあいったいどんなテストを作ればみんなちゃんとテストを受けてくれるんだ・・・」となりますよね。

私一人で何をどうこう出来る話ではないので、少々無責任な言い方になってしまうかもしれませんが、ちょっとした感想を言わせてください。

中学校も少子化の影響で人数が減ってきていますから、2~3クラスの生徒を学力別で分けて、それぞれの学力に合わせた授業・テストを行うような、習熟度別の授業などを、今の高校でやられているのと同じように、実施するべきなのかもしれませんね。また、勉強が出来る子は学年を飛び級したり、逆に苦手な子はもう1年同じの内容を反復するようなシステムも良いかもしれません。そうやって個別最適化をしていくことが出来るといいなと思っています。・・・それで問題が多少なりとも解決するのかはわかりませんが。

ということで、数か月も前のテスト結果の報告でした。

中間テストの結果報告もお待ちください!

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