【あっちこっち尾道】因島の公園&12/3の中3コメント返信
みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。
12/8日はそっくり模試のため教室はお休みです。12/9月もお休みです。
さて、前半はライトな内容です。
11月の前半に因島の塾に招待されて、色々なお話をさせてもらいました。
「答えをすぐ手元に置いて、問題を解き終わるかわからないときにすぐに答えをチェックしながらする勉強はアリかナシか」ということがテーマの1つでしたが、まさに今回のコメントを書いてくれた生徒さんもその話に関連したコメントを残してくれていましたので、とりあえず私の考えを後ほど少し書いてみたいと思います。
そして、私が塾で色々な話をしている間、一緒に因島に来ていたうちの子は、「大浜公園」で遊んでおりました。
因島大橋のふもとの、白い大きな恐竜がいるあの公園が大浜公園です。大浜公園には遠足で2回ほど行ったことがあったと記憶していますが、その中で1つ、覚えている思い出があります。中学時代に遠足で行って、男子数人で缶蹴りをしていたところ、芝の上に置いてあった缶を勢いよくスライディングしながら蹴ったら、近くでお弁当を食べていた女子に当たってしまい、めちゃくちゃにらまれたという苦い経験です・・・。
平日の昼間は、どこの公園もほぼ貸し切り状態になります。うちの子は、好奇心旺盛で色々な遊具で遊びたがるのですが、まだ体が小さいので、休日に遊具で遊ばせていると幼稚園・小学生くらいの子に吹っ飛ばされないか、結構心配なんですよね。危ないことをやりすぎず、少しずつ成長していってほしいものです。
そして・・・
因島で食べたカレーもおいしかったです。
因島には、色々なごはんやさんがあることを教えてもらったので、因島に行く予定のある皆さんはぜひ、因島の先生におすすめしてもらった、「ことのは」(定食屋)、「四季食彩 花房」(定食屋)、「ラーメン専門店 萬来軒」、「ルリヲン」(カレー屋)、「六大陸」(海鮮丼)をチェックしてみてください!
12/3火の中3コメント返信
では、今年は順調に返信できている中3コメントです。
今日は高専の英語と社会の過去問を解いた。どちらも8割を超えてとてもびっくりした。しかし、英語の文法はまだまだ怪しいのでコツコツ復習したい。社会もよくわからないところがあったので復習したい。
先生も点数を見てびっくりしました。以前、呉高専の電気情報に合格した生徒さんでさえ、最初に社会の入試問題を解いたときは悲惨な点数でした。コツコツ頑張ってきた成果だと思うので、この調子で高専に入ってから必要となる英語・数学・理科を重点的に解いていきましょう!
今日は広島県の理科の過去問を解きました。苦手なところがたくさんあるのを知ることができました。タブレットの教材もしっかり復習に使えていいなと思いました。数学の苦手なところを今探し中です。
ぜひ、数学の過去問も解いて、結果をオンライン教材に入力して、自分の苦手分野を洗い出してください!受験用のテキストもしっかりと使ってくれていて、いい感じでした!
今日は社会の小テストで、地理の最初の部分をやりました。2問間違えてしまったので、この範囲の教科書のページを今日寝る前に読みます。
教科書を読み終わったら、渡している記述問題のテキストも近いうちに解いてみてください! インプットとアウトプットをバランスよくやっていきましょう! 体調をしっかりと整えてから来ましょうね!
今日は数学を頑張りました。過去問を実際に解いていると、答えの数字が大きすぎてとても驚きました。質問をして理解できたから、今後の学習に活かしていきたいです。
今日も色々と解説しましたね。先生も頑張りました・・・。関数・図形の問題が手を付けられないで終わってしまうことが多いので、解説の時に色々と先生から聞いた「まず何を考えるか」というところを意識して、復習を丁寧にやっておいてください!
英作で書きたいことが思いついても、それを英語にするのに苦戦したから、もらった文法のプリントで復習しようと思いました。できるだけ簡単にしっかりした文で書けるようになりたいです。
英作文をもっと頑張りたいという前向きな話を聞けたので、練習問題をたくさん準備しておきます。
問題が解けて気分を上げられるように、復習も頑張ってください!
今日は英語の問題たくさんと、理科の過去問を解いた。Let’s~.とかShall we~?の違いなどを再確認できたり、自分が絶対に取っておきたい問題をたくさん練習することができた。理科はコイルのところが解けなくて悲しかった。
英語で少し自信がついたようで良かったです。テキストもまだ使い始めて間もない段階で、解き終わってないところがたくさんあると思うので、どんどん進めて行ってください! 理科に関しては、少し前に中2物理の単元の復習をしたときに、実戦問題プリントを渡しているので、復習が終わったらよければそれをやってみてください。
悔しい、悲しいという気持ちを成長のためのバネにしていきましょう!
英語の問題集を解いて、Will you~?やShall I~?やShall we~?の使い分け、前置詞、aとanの使い分けなどを確認して、基本問題は解けるようにしたいです。
今は入試対策用のテキストで頑張ってくれているので、復習が出来たら、塾で今まで使っていたテキストや学校の総まとめ系の問題集を使ってみても良いと思います。「助動詞」や「前置詞」の単元が中心ですね。同じ問題で間違えないようにしっかりと復習をお願いします!
英単語力が足りないなと思いました。
数学は問題文を見たらすぐ解けやすい。
わからない問題はすぐ答えを見ること。
単語力を高めるために、日々の英単語小テストを効果的に利用していってください。
2行目の内容は、「解き方が思い浮かばないときは問題文を見直してみると、見落としていたヒントが書かれている場合がある」ってことかな? 先生の解釈であっているなら、先生も同感です。
例えば問3の問題は問1、問2で求めた知識を利用して求める場合もあります。また、問題文を見たときに、他の問では使っていない条件が残っていれば、それを使う可能性はかなり高いです。必要のない情報をわざわざ問題文に載せるとは考えにくいですからね。
また3行目の内容の、「わからない問題はすぐ答えを見る」というもの。これは意見が分かれるところです。
例えば、解法が全く思い浮かばない場合は、5分ほど考えてからすぐに答えを見て、解き方を理解するのもアリかなと思います。
ただし、例えば入試直前の段階や時間を計って解いている場合は、ナシだと思いますね。時間を計って問題を解いている場合は、問題を解くこと自体も大事なのですが、自分が解ける問題なのか解けない問題なのかを瞬時に見抜くことも、わからない問題を飛ばして時間を作った分見直しに力を入れて1点でも多く点を取ることも必要になってきます。その練習をしているときは、グッとこらえて後回しにしてください。
そして、答えを見た問題に関しては、自分の頭の中に解き方が確実に残るように、2~3日後に1回、2週間後くらいにもう1回、絶対に自力で解いてください! そうすればきっと力になってくれるはずです!
理科や社会で、実験ではどうしてそうなったのか、理由を理解することが大切だなと思いました。数学では、定理や定義を復習する!
定義・定理に関しては教科書で復習するといいですね。理科の実験に関しては、塾のテキストであれば、教科書に出てきた実験に関して、結果も含めてコンパクトにまとまっているので、おすすめです! とはいえ、先生の手が空いているときは質問してくれてもいいので、ぜひお願いします! 数学の質問も待っています!
今日は、愛知県の英語と埼玉県の社会を解きました。社会では最初にしては結構点数が取れたけど、時代とその時にした内容が怪しいところがあるので、そこを改善していきたいなと思いました。また、知識をどんどん頭にいれていきたいです。英語では、毎日小テストをして単語を覚えていきたいし、長文に慣れるように英語を勉強する時間も増やしていきたいなと思いました。
社会は歴史の語句と時代が一致していないところに課題を感じたということですね。ぜひ授業で使った歴史プリントをうまく活用してもらって、どの単語は何時代を指しているのかを整理してください。あるいは、先生に質問をしてくれれば、コンパクトにまとめて説明はできると思います。
英単語を覚えるために単語テストを活用してもらうのは本当に大切です。リニューアルした小テストだと、英単語のつづりを多少間違えても、和訳が出来れば合格できるようになっているので、英単語のつづりはさっと確認して、どんどん和訳の練習をしていってください!
今日は英語の問題を解いて、文法がぬけているところがあったので、しっかりと復習していきたい。とくに、受動態を忘れていた。
受動態は中3の一番最初に習う文法事項なので、模試では、現在完了と並んで特に出題されやすいです。気になるところは、質問をしてくれればさっと解説をすることも可能ですから、遠慮なく相談してくださいね!
社会や国語の過去問で、文を書かなければいけない問題で、文を書いても答えと内容が異なっていることの方が多いので、たくさん文を書く問題を解いて、書けるようにしたい。
社会に関しては記述対策の問題集を渡しているので、よければそれを活用してください!
昨日の誰かのコメントにも書いたと思いますが、国語の記述問題に関して、模範解答と一言一句違わない解答を作るのは不可能なので、問題文と模範解答と自分の解答を見比べて、解答に入っていないといけない部分はどの部分で、模範解答と自分の解答とを比べて、どの要素が自分の解答にはあって、どの要素が足りないのかをきちんと理解していくことが大切です。採点者になったつもりで、自分の解答を判断してみてください!
英語の「~を持っていません」の文で「don’t have」と「have not」がわからなくなった。
塾にいる時に伝えましたが、have notを使うのは現在完了のときなので、have notの直後に過去分詞が来ないといけません。
私は今日、筆箱を持っていません。 I (don’t) (have) my pencase.
私はまだ宿題が終わっていません。 I (have) (not) finished my homework yet.
上の2つの例文を参考にして、しっかりと使い分けをしてください!
理科の地学が全然できていなかった。タブレットを使ってそこを復習したい。
タブレット学習をうまく利用してくれていてうれしいですね! 中3の地学分野は、これから学校で習う範囲でもあるので、学年末の対策という意味も含めて、しっかりと復習をしておいてください! ほかの教科も、自分の結果をタブレットに入力して、上手に復習をしていきましょう!
ということで、本日も勉強を頑張っていきましょう!