【あっちこっち尾道】市立美術館のディズニー展に行ってきました!

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

9/8日、9/9月はお休みです。

夏休みが終わって学校が再開されて、中学生のみなさんはうまく生活リズムは戻せていますかね? 私は夏期講習のおかげでいつもよりも2~3時間早く起きられるようになり、毎日子供と一緒に朝ごはんが食べられるようになって楽しく生活できています。

また、新年度から中学校の教科書も変わりますが、どの教材会社の教材を採用するのか、市の教育委員会は8/31までに決定をしているはずですので、そろそろ発表があると思います。楽しみに待ちたいと思います。

公立高校の定員に関しては、一昨日発表がありまして、尾道・福山・三原の高校は定員の増減はありませんでした。(くわしくはこちら) どたなか忘れましたが、今年は尾道北の定員が減るんじゃないかという噂を聞いていて、少しビクビクしていたのですが、一安心です。

さて、書きたいブログネタも20個ほどたまっているのですが、本日は授業もありますので軽めのものを放出しておこうと思います。

尾道市立美術館のイベント展示

さて、今回も久しぶりの地元紹介です。

現在、千光寺公園にある尾道市立美術館では、私の奥様も大好きなディズニーの展示を鑑賞することができます。

ケンちゃん、ゴッちゃんという野良猫と警備員さんの攻防で一躍有名になった尾道市立美術館は、定期的に「猫」をテーマにした展示をしてくれています。そして今回はディズニーとのコラボということで、わが子を連れて初めての美術館に行ってきました。(ホームページはこちら

今回は撮影OKと書かれた展示物の様子もたくさん載せてみたいと思います。(掲載アウトだった場合は、判明した時点で削除します。)

ちなみに、3年前に行ったときのものがこちらですので、猫の写真をたくさん見たいかたはこちらもご覧ください。

【あっちこっち尾道】尾道市立美術館

暑い日はぜひ、美術館の隣でミカンとバニラのミックスのソフトクリームを買って食べてみてください。思ったよりもミカンの酸味がなくて、甘くておいし~いソフトクリームです。

入口横の巨大な猫ちゃんは、いつ行っても見られます。

ウォルトディズニーさん、素晴らしい会社を作ってくれてありがとう。そして、ディズニーの皆さん、市立美術館での展示の許可をくれてありがとう。市立美術館のスタッフの方も、ディズニーと交渉してくださってありがとうございます。

当然ですが、こうやって何か作品を美術館に展示する場合には、この作品の持ち主の人から許可をもらわないと、勝手に好きなものを展示することはできません。それが「著作権」という権利でしたね。

館内には、大きめのフィギュアや、ディスプレイケースの中に入った小さめのフィギュア、映像作品のシーンを切り抜いたイラストや、制作過程の設定画のラフ、作品のポイントを紹介するショート動画などなど、ディズニー作品の中に登場する犬や猫を中心に様々な展示物がありました。

『ふしぎの国のアリス』に登場する、いたずら好きの「チシャ猫」は、今回のイベントでは主役といってもいいくらい、色々なところに展示してありました。

何が何だかわからないこの絵も、スマホでフラッシュ撮影をしてみると・・・

なんと「チシャ猫」が透明になって隠れていたんですね! きっと小学生くらいの子供なら、わくわくしながら展示を楽しんでくれると思います。

1961年に公開された『101匹わんちゃん』に登場するダルメシアンたち。当初は101匹じゃなかったような裏話も作品説明のところに書かれていました。

1955年に公開された『わんわん物語』は犬同士のラブストーリー。

それよりもさらに古い1940年公開の『ピノキオ』に登場する動物といえば、コオロギのジミニ―クリケットは有名ですが、ゼペットさんの飼い猫、子猫のフィガロも人気のキャラクターです。ピノキオを含めた3キャラクター全部が、うちの塾でテスト前道場の出席確認に使っているディズニースタンプの中にいます。

1970年公開の『おしゃれキャット』に登場するマリーちゃんも、同じく塾のスタンプの中にいます。

ということで、少し古いディズニー作品に登場する犬や猫たちを中心とした展示が見られるイベント展のご紹介でした。今はディズニープラスのような動画配信サービスもありますので、気になるキャラクターがいれば、そのキャラを追って過去の作品を見てみるのもいいかもしれませんね。

ちなみに、ピノキオに関しては2022年に実写映画化されています!

さて、展示物の紹介はここまでですが、もう少し続きます!

 

おまけその① 美術館からの景色&展望台からの景色

展示エリアを抜けた出口付近には、子供が遊べるような船のハンドル(ラット)があります。また、入口でもらった特殊なメガネを使って、窓のところにある白い板を見てみると、不思議な絵が浮かび上がってきます。

ここから外を見ると尾道水道が一望できます。涼しい部屋の中からこれだけの景色を楽しめるのは、この美術館だけではないですかね?

また、美術館から険しい坂道を登っていけば、数年前にリニューアルした展望台からの景色を楽しめます。

この日の展望台は、外国人観光客の方も多かったように思います。

おまけその② 市立美術館の隠れた魅力

また、尾道市立美術館と言えば、大人気アニメ「SPY×FAMILY」好きにはたまらない、ある「モノ」がたくさん置かれていますよね?

マンガ「SPY×FAMILY」の表紙におけるキャラと名作家具の考察

そうです。『椅子』です!

スパイファミリーと言えば、コミックの表紙で、登場人物たちが個性的な椅子に座っているのが特徴的なのですが、その表紙で見たことがあるような椅子がいくつもおかれていて、実際に座って休むことができます。こちらの椅子たちはイベント展示に関係なく利用できますので、こちらを目当てに行ってみるのもよいかもしれません。

遠藤達哉『SPY×FAMILY』第3巻表紙より

この3巻の表紙でヨルさんが座っている椅子。

美術館内に置かれている実物の椅子に座っている、実物のかわいい子の写真はこちらです。

この美術館内でこの日、うちの子のテンションが一番高かったのがこの椅子に座っているときでしたね。笑

抱っこしてこの椅子から離れようとするとぐずぐずして、この先の展示までたどり着くのにかなりの時間がかかってしまいました。・・・が、楽しそうな姿が見られてよかったです。

ということで、2回目の美術館紹介でした。また、気になるイベントがあって、時間が合えば千光寺散策ついでにお邪魔してみようと思います。ぜひ皆さんも、美術館に足を運んでみてください!

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