【教室内紹介】英文添削AIを導入しました!

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

6/9日は進学情報フェスタのためお休み、6/10日は15時から教室を開けます!

本日はうちの塾の卒業生で、尾道北に進学した卒業生の生徒さんに声をかけられたので、朝少しだけ尾道北高校にお邪魔しておりました。科学研究部で実験に参加させてもらったのですが、銅線をペンチで曲げるのに手間取ってしまって、高1・高2の方へは回れず・・・それでも運よくうちの塾から北高へ進学した高3の6人全員に会えたので良かったです。

いくつか写真を撮らせてもらいましたので、個人が特定できないように少し加工をして、後日ご紹介したいと思っております!

さて、当塾で導入しているオンライン教材ですが、5月から英・数・国・理・社に関しては教科書の範囲を指定できるようになりまして、生徒さんたちに勉強をしてもらいやすくなりました。早速、既に試験範囲が発表されている日比崎と広大三原の生徒さんたちの教材に関しては、指定をさせてもらいました。「通常」「通常・応用」「苦手」「チャレンジ」など、レベル別に色々な問題を解くことが出来ますので、ぜひ上手く活用してもらえればと思います。

他の中学校も試験範囲が発表され次第、随時教材の学習範囲を設定していきますので、よろしくお願いします。(こちらが教材範囲を指定しなくても問題自体は解けます。)

そして、6月に入りまして、このオンライン教材に関して、新たなコンテンツが追加されました!!

それが、「英文添削AIフィードバック」という機能です。こちらは塾生の中学生さんは全員追加してある機能です!(高校生の塾生の生徒さんも希望があればいつでも追加します。)

見本の画像はこのような感じです。

私も試しに、英検対策のコンテンツの英検準1級の要約問題をやってみまして、そこから自分が書いて、タブレットに打ち込んだ英文をAI添削にかけてみたのですが、いくつか指摘を受けました。そこを改めて見直してみると、確かに個々の表現は少し分かりにくかったよな、ここはスペルミスだったな・・・など色々と気づきがありました。すごい!

英検は今年度から英検2級以上で、新たに「要約問題」が追加されていますが、オンライン教材の英検準1級の要約問題は、広島大学の英語で出題される要約問題の対策にも十分に使えそうな気がしています。どんどん添削をしてもらって、どんどん上達できるといいですね。

また、見本の画像にはありませんが、私が書いた答案だと、自分が書いた英文をAIが自動で和訳もしてくれていたので、自分が意図した英文が書けているのかどうかもすぐに分かりました。

この機能、塾内の生徒さんは全員オンラインで無料で受けられますからね!ぜひぜひどんどん活用してください!

昨年度プロジェクターを導入したり、オンライン教材を導入したり、塾内では色々な改革を行いました。そして、来年度は中学校の教科書が改訂されますので、それに合わせて今まで使っていた教材に関しても、一度全面的に見直しをする予定です。

さらに、うちの塾ではオンライン英会話教材の導入を検討しているため、来月の前半くらいに九州のある塾さんを見学させてもらう予定です。

迷ったら、何もやらずにただ批判するのではなく、とりあえずチャレンジしてみます! 今後のうちの塾のチャレンジにもご期待ください!

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