【教室内紹介】『やっぱり基礎が大事』&1/11~1/13の中3コメント返信

みなさん、こんにちは!進学塾ライトアップ、代表の西川です。

1/21土は10時から、1/22日は14時から教室を開けます。1/23月はお休みですので、ご注意ください。

本日も中3コメントを見る前に、少しだけお話を。

基礎を甘く見てはいけない

既に過去のブログでも触れていることですが、現高1の生徒さんが受験をするときから、大学入試が大きく変わります。

【入試情報】ここが変わるぞ、高校の学習内容

それによって、現高1のみなさんの教科書や参考書が変わっています。「情報」や「理数探究」について、少し話は聞きましたが実際に授業を受けていない私にとっては、まだ分からないことも多いです。

そして、新しい学習内容になっても、今も変わらず数学の参考書の定番といえば、「チャート式」です。親御さんの世代でも、受験の際に使っておられた方も多いのではないかと思います。

写真にある下の2冊が、現高2までが使用している古いチャートで、上の2冊が今年度からの生徒さんが使っている新しいチャート式です。今回は少しだけこちらの話をしたいと思います。

中学生の皆さんは知らないと思いますが、実はこのチャート式というのは色によってレベルが違います。

具体的に言うと、「白」「黄」「青」「赤」の順に難しくなっていき、文系の国公立大学を目指す人は「黄」、理系の国公立大学を目指す人は「青」が適正レベルだと一般的には言われています。「白」は基礎だから学校の定期試験レベルや数学が苦手な人向け、「赤」は難問・奇問ばかりだから不要(赤を解くくらいなら、自分の目指す大学の過去問や「大学への数学」「プラチカ」を解いた方がいい)なんてことが言われていたりします。

この他にも同じ数研出版から出されている「Focus Gold(フォーカスゴールド)」を通称「黒チャート」と呼ぶ人がいたり、共通テスト対策専用の「緑チャート」なるものも存在しています。ちなみに、尾道北は「黄」、県立広島は「黒」を使用しています。

あっ、あとこのチャート式の解説動画。本を買えば紙に書かれている解説を動画で見ることも可能になるのですが、この解説動画に登場する先生2人・・・実はうちの塾の1階にある数楽考房の鈴木先生と西野先生なんですよ!すごいですよね! 塾内での授業は広島弁混じりなのに、解説動画だと標準語!というちょっと聞いていてムズムズするような違いも楽しめます!

・・・話が逸れました笑

この、「チャート式は黄か青を使うのが当たり前」という受験の「常識」に関して、そんなことはないという話を最近よく耳にします。どういうことかというと、実は一番実用的なのは「白」なのではないか? みんな「白」を軽視しすぎなのではないか?ということです。

進学校の数学の授業についていけないと言っている生徒が、白チャートを使って勉強したら成績が校内上位になった。

そんな生徒たちの実例を全国の塾の先生たちからたくさん伺っています。苦手でなくなった、だけではないんです。進学校で校内上位になった、という点がポイントです。私はこれまで、偏差値50近辺の高校が白チャートを使っているのは見たことがありましたが、偏差値60以上の高校で白が使われているのは見たことが無かったし、そもそも白チャート自体にちゃんと目を通したことが無かったので目からウロコな話でした。

進学校では白チャートが使われていないことを逆手にとって、高校受験が終わった生徒さんに白チャートを買い与えて、高校受験終了から4月に高校に入学するまでの間に、しっかりと数学の準備をさせるという作戦を取っている塾もあるようです。

だから、写真でも分かるように、塾用においておくチャート式は「黄」「青」から、「黄「白」に変えました!「青」「赤」が解きたい生徒さんは、塾には置いていませんので自分で用意しましょう!

この話から何が言いたいのかというと、「基礎」がとても大事というお話です。進学校に通っているからと言って、教科書に載っている話を軽視していないか?応用問題に取り組む前にちゃんと固めておかなければならない足場があるんじゃないか?ということです。

これは高校受験でも似たような話が出来ます。

尾道高校の理社で出てきた知識問題に関して、一見するとマニアックな問題ように思えるものもありましたが、生徒から出た質問の答えが全て中学校の教科書に書かれてあったのは、生徒さんと一緒に確認済です。(理科のメタンの話や数学の最後の指数法則の話が教科書に載っているのかは確認していませんが、たとえ載っていなかったとしても、問題文に書かれた内容をよく読めば理解出来るものでしたね。)

太字ではないとはいえ、教科書に載っている話な訳ですから、「対処不可能な問題」とは言えないんですよね。

「東京大学の受験勉強における一番の参考書は教科書」だと言われているという話は、以前どこかで話したことあるかと思います。基礎を地道に積み上げていけば、十分に力がつくはずなのに、たくさん勉強しているはずなのに、基礎をテキトーに済ませたままで色々な問題集(しかも身の丈に合っていないもの)に手を出して、結局勉強がよく分からなくなってしまった・・・という風になってしまうのは避けたいですね。

中3の皆さんにも、しょっちゅう話していますが、とにかく数学の基礎がガタガタな人が多い! 数学の小テストを今まで30回以上やっていますが、5回以上満点が取れた人が果たして何人いるでしょうね・・・。皆さんの数学の小テストの結果は全てスタンプラリーにスタンプで押してありますので、それを確認してみてください。数学の小テストでは、実際に公立高校入試に出題されている一行問題をたった5問出題しているだけなのに、それで満点がとれないということは、どこかで基礎が抜けている訳ですよね。

遡って過去のみなさんの数学の点数を見てみると、定期テストで9割が取れている人がほぼいないんですよね。基礎が中心の定期テストでしっかりと基礎を積み上げ切れていない結果なのかもしれません。

しかし、基礎は基礎。ちょっと勉強して、1~2ページ練習問題を解けば、ちゃんと身につきます。1つの知識事項あたり30分もかからないのではないかと思います。だから、偏差値60以上の進学校を狙うなら、小テストの満点は3回中2回は出せないとダメということは改めて確認しました。

この話を誰が真剣に受け止めてくれていて、改善してくれるのか・・・。あと1か月で、少しでも満点が増えてくれることを願います。

中3のコメント返信

では、ここからは中3へのコメント返信です。遅くなって本当に申し訳ない!

私立の入試も近いし、学年末試験2週間前にもなったので、優先順位を考えて勉強に取り組むこと。

→冬期講習の終盤に話したお話ですね。しっかりと計画を立てて勉強に取り組みましょう!マルチタスク、つまり複数のお仕事を計画的にこなしておくことも、将来きっとどこかで役に立ちます!

理科の記述が酷すぎるので、家で教科書読み直さなきゃまずいなって思いました。

また、私立の入試も近づいているので、明日から少し過去問を解いていきたいと思います。

→記述対策に教科書を読み直すというのは素晴らしいですね。たいていの記述問題の模範解答は教科書に書かれているものです。そこで理解出来ないものや、何か引っかかるところが出た場合には、質問をしてください!

今日は学年末テストの勉強をすることができた。入試優先とはいえ今日テストだった国語が40点台かもしれないレベルでできなかったので、他の教科はある程度勉強しないとまずいと思った。

明日も学年末テスト最終日に向けて勉強しようと思う。

→きちんと考えて、優先すべきだと判断したなら、もちろん定期テストの勉強をしたって構いません。ただ、受験が間近に迫っているので、受験勉強を1秒もやらなくていいのか?と言われると、それはビミョーですよね。だから、しっかりと勉強時間を確保できるように一日の予定をしっかりと考えていきましょう!

社会をやった。問題を解いて、間違えたところと、わからない単語をまとめながらすることができました。

→この日に勉強になったことはどんなことでしょう? 前回のブログでも書きましたが、わざわざコメントに残すことがその日の勉強の復習になります。何をやったのかをどんどん書き込んでください! 英語・数学も頑張ろう!

今日で期末テスト2週間前になった。受験のための最後の内申となる。中学校生活最後のテスト受験勉強とうまく両立させて良い結果を残せるようにしたい。

→たとえば、数理社は受験対策がそのままテスト対策にもなりますよね。だから、提出物をさっさと仕上げて、あとは残りの教科の提出物に。英語の教科書本文を理解することは文法の復習にもなりますし、英作文の対策にもなります。つまり、受験勉強と定期テストの勉強は完全に別物という訳ではなく、上手く工夫すれば入試も定期テストも良い結果にすることは可能です。頑張りましょう!

<社会>京都

1つ1つの問題文が長かった。

→最後まで集中して読み切れるよう意識して取り組みたいと思った。

<その他>

公民の「地方自治」・「株式会社」・「労働」・「市場経済」のあたりを復習した。忘れている部分が多く、定期的に復習していきたいとおもった。

→問題文が長いのは広島県の特徴でもあります。読み飛ばしていいところを上手く見つけて、効率よく解けるように解くスピードは意識しましょう! 社会は経済分野を中心に少し不安なところがあるようですね。復習が出来たら一問一答の小テストにも挑戦しましょう!

今日は、計算練習を中心にやった。いつもテストの時に間違えてしまうので、速く正確にできるようになりたい。

→自分のミスがどんなミスなのか自覚出来ましたか? カッコを外すときに符号ミスをする、通分でミスをする、移項したときに符号を代え忘れる、分数のわり算をかけ算に変換するときに分母と分子を入れかえ忘れる、単純に引き算を間違える、2乗するところで間違って2倍してしまう、√の外に数字を出すときに間違えてしまう、解の公式や乗法公式、球の表面積・体積の公式などの基本的な公式が頭に入っていない、円周の公式と円の面積公式がごちゃごちゃになる、・・・・原因は色々ありますよね。それがきちんと言語化出来れば、テスト本番でもそこに注意をして見直しをすることが出来ます。間違えた問題は、成績を上げるための重要なヒントが隠されているので、しっかりと確認してください!

<社会>

江戸時代からの重要語句を説明をふまえ、わかることができた。必修テキストで自分で確認したところの話が出ていたので、苦手なところをやっておいて良かったなと思いました。

→江戸時代の重要語句が頭に入ったということなら、どんどん小テストで確認をしていきましょう!記述問題もテキストを使ってどんどん解いていってください!

今日は、社会と理科の補習を受けました。小テストで旧石器〜江戸に起こったことは分別できるようになったけど明治以降はまだできていないので明日からの小テストで明治以降の時代を覚えていきたいです。また、理科の化学の計算は比例式を使うといいとわかったので練習していきたいです。

→明治以降に関しては今週木曜日の理社補習で確認をしたところです・・・がお休みしていたと思うので、補習が必要であれば遠慮なく言ってください!理科の計算問題は、比例式を使えば解ける問題が多いことは解説を聞いて理解してくれていて、どんどん類題を解いてくれていますね。この調子でどんどん解ける問題を増やしていきましょう!

今日は、近大福山の過去問を解きました。問題量が多くて、時間配分しっかりしないといけないと思いました。(特に、英国)

→知識問題は1問30秒くらいでスラスラ解けるようにしたいところでしたね。私立入試をしっかりと頑張れたなら知識もある程度補えていると思うので、それを公立高校の入試に活かしていきましょう!

<社会>

歴史の補習を受けました。

めちゃめちゃ覚えているところもあれば、単語自体記憶になく、全然ついていけないところもあり、自分の出来ないところがわかったので、復習の際に活かしていきたいです。

→指名して答えを聞いたところでいくつか答えられないところがありましたね。どの範囲が苦手だったかを(出来れば次回以降コメントに書いて)しっかりと確認して、復習していきましょう!

数学の小テストで毎回、2次方程式で解の公式を使う問題が出るたびいつも通りのやり方でしてしまってできないなあーとずっと考えてしまって時間が…ということが多いと気がついた。次は絶対解の公式使うことになったらできるようにする。

→自分が何が出来ていないのかが小テストを通じて理解出来たなら良かったです。そしたら、塾のテキストを使ってしっかりと問題を解いて、公式をいちいち思い出さなくてもスラスラと計算に移れるように練習をしていきましょう

今日は実践学園の英語を解いた。都立西高の英語の問題を少し見たけど、文章の量が尋常ではなかった。明日学年末が終わるので、入試の勉強に力を入れていこうと思う。

→都立の自校作の英語は英文をものすごいスピードで読まないと時間内(リスニング抜きで40分)では到底解き終わらないですし、満点を取るのは中3にはほぼ不可能な問題です。最初は時間を無視してもいいので、英語が得意な人には、よければぜひ挑戦してもらいたいですね。

1度覚えたはずの公式とかを忘れていたのでもう1度確認したい。

ー接弦定理ー

→接弦定理は中学校で学習する範囲外ですが、知っておくと円と接線を使った問題のときには解くスピードをあげられるのでぜひ確認しておいてください。どの単元が抜けているのか分かったら、まとめて解説をすることも出来ますので、ぜひ相談をしてください!

今日は中3の理科の物理の問題を解いたり、高知の社会を解いたりしました。青森の理科の時に解けなかった平均の速さを求める問題を重点的に解いていきました。だいぶ解けるようになってきたのでよかったです。また高知の社会では知識不足で間違えたので復習しておきたいです。

→最近は理科の計算問題を解くに重点的に解いている印象ですね。この調子で、英語数学も頑張りましょう!

今日やっと近大福山の英語をいいペースで進めることができるようになりました。

[D]から[H]を先にやってから[B]→[C]→[A]の順にやるのがすごくいい!!

英作文もう少し考えればよかったです。

過去問をやるメリットの1つが、過去問を解くことで問題の順番や難易度が分かって時間配分を決められるようになるところにあります。しっかりと対策をしていて良かったですね!

問題を解く順番を入れかえると、飛ばしていた問題をやり忘てしまうリスクが無くはないですが、例えば英語なら、「集中力のある前半に長文を解いた方がいい」派と、「英文を読んで英語に慣れてから最後に長文を解いた方がいい」派に好みが分かれています。自分の実力を最大限に得点に反映できる順番を公立高校の入試でも探っていきましょう!

今日は広福のH28理数を解いた。

理科はある程度できていたけど、数学の後半がとても難しかった。[3]の(2)(3)は相似の考え方を失念していた。今回で数学がまずいということを知ったので、数学の過去問をよく解いておこうと思う。明日は、他の教科の問題を解いてみようと思う。

→昨日も質問を受けましたが、平面図形・空間図形の三平方や相似を使って解くところが少し不安ですよね。意識して、このあたりの単元を重点的に復習しましょう!

<英語>

学校でもらった尾高の英語の過去問集を解きました。

→お疲れ様! 2週間くらい教室で勉強している様子を見ていないので、本当に大丈夫なのか心配です。可能なら、中1・2の授業中ではなくて、指定した時間に来るようにしてください!

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